チェリーアイ手術 | チョコタン チワックス、シンの日常

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2013年7月15日生まれ。チワワとダックスのミックス犬、チワックスのシンです。

こんにちは!!



シンさん、昨日チェリーアイの手術を受けてきました。

チェリーアイは、第三眼瞼腺という涙を作る役割をもつ腺組織が、 瞬膜の縁を越えて外に飛び出してしまう病気だそうです。
遺伝によるものが多いそう。
2歳くらいまでの若い頃に発症することが多いようなのですが、シンはこの時1歳になって間もない時でした。

左目です。
赤いものがポコンと出ていますよね。

最初の発症は夏頃でした。
病院で目薬を処方してもらい、様子をみていたところ、3日くらいして赤いのがひっこんだ!!

やったー!!!
と一安心していたら、2週間くらいして、またもやポコンが出現!ヽ(;´Д`)ノ

再び病院で目薬を処方してもらうも、今度は治らず。。
その病院では手術でその部分を切ると言われました。
ネットで調べると、切ってしまうとドライアイになってしまうなどリスクがあるとのこと。

ひゃー!!
それは怖いo(TωT )

その後、評判がいいと聞いていた別の病院に行ってみることに。

まずは手術ではなく、先生が手で出ている部分を戻してくれる?ような処置をしてくれました。

あれー!!?
簡単に治ったヨー!!(゜□゜)
と大喜びでしたが、またすぐに出てくる可能性が高いとのこと。

予告通り、1週間くらいでまたポコンが出現しました。目薬もさしてるけど、やっぱり治らないヨー!
ということで、切らずに縫う手術をするか、本人が気にしていないのなら、そのままにするかという提案をされました。

シンは全く気にしていなかったんですよね。


気になるコは掻いて炎症を起こしたりしてしまうそう。



でも疲れてる時なんかは、赤い部分が大きくなっていることもあり、見ていて痛々しい。。
でも手術で痛い思いさせるのもなー。。
と、悩みに悩みましたが、ついに、年明け手術しよう!ということに決めたのです!

そして昨日ようやく手術を受けたわけなのですが。。

いやー、つらそうでした。
日帰り手術なので、甘くみてた!

戻ってきたシンさんは目が腫れて、目の周りの毛がかられてなくなっているので、なんというか、もう痛々しい! 



今日になって腫れはちょっと引きましたが。。



いつもはケージで一人で寝ているシンですが、昨日は一緒に寝ました!


過保護!!(笑)



手術してよかったのか悩みますが、早く元気になりますよーに!











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