上記はXにポストされていた内容。写真はXよりお借りしています

GWの5月7日までというパブリックコメントの募集が非常に短い期間でインフルエンザなどの感染対策に対する案を国民に求め、国会での討論を経ず閣議決定される感染対策改正案は、もはや決定ありきで進めているという現状。

やはりパブリックコメントの募集って結局は国民の意見を聞いているという政府側のポージングに過ぎないことが言えた話だと思います。

 

まずは改正案を決める前に、今問題となりつつあるコロナ禍の反省としてコロナワクチンの副反応などの問題点をしっかりと調査・検証した上で国民に公表して、その上で問題点を洗い流して対策の改正案を作成して、それをパブリックコメントで募集を流して、国民に意見を求める。そしてその内容を国会で議論して、改正案をブラッシュアップしていくという手順が原則ではないでしょうか?

 

今の政府のやり方が少し、乱暴すぎて政府の独裁的なやり方のように感じるけど国民はもっと怒ってもいいかもしれない。