上記はX(旧;Twitter)に医師でもある福田氏がポストされていたいものです。写真はXよりお借りしています。

何ついてのポスト内容というと昨日の厚労大臣の記者会見で藤江氏の質問に対する内容です。

下記にその動画が上がっています。

すなわち、コロナワクチンを健常者に接種して健康が損なわれて国民の受け止め方は微妙だけど、専門家がエビデンスを確認して議論した結果を尊重するというというけれど、その専門家が制約会社から金銭をもらっていることでその正当性は妥当なのか??という話になります。

もっとわかりやすく言えば、お金をもらったから「重大な懸念はない」と言わざるを得ない立場になっているということ。これが少数派なら言えにくいけど、多数が金銭をもらっているからもらっている方々が全員「問題ない」と言えば多数決の論理でこの審議会の結論として「重大な懸念はない」という意見が総意になるというわけです。

 

そもそも審議会の委員の構成、参考人の構成が製薬企業と癒着をしてて、正しい判断ができないと思われても仕方がないと思います。

本当に第三者で議論するなら製薬企業とも政府とも因果がない方々で議論するべきです。

 

厚労大臣も国民の健康を守る官公庁のトップとして、記者会見の質問に対する返答として本当に稚拙すぎると感じました。

 

現に救済制度の認定数の右肩上がり、そしてワクチン接種で死亡者数の増加など、数字として上がっていることも事実だし、超過死亡のついてもワクチン接種との相関関係があるかもということも言及していないのも疑念が残ります。