上記のことがTwitterで取り上げられていた。

内容は福岡市中央区にある福岡大学附属大濠中学校高等学校では6日、生徒に欠席者が相次いだことから、急きょ休校を決めたということ。学校によると、全校生徒の約2340人のうち2割ほどが新型コロナの陽性か、陽性の疑いがあるということが報道されてました。

 

これを見て色々と言われてますが、これって2つポイントあって、一つ目はまず無症状の学生も検査したのかどうかということ。症状があるものが全体の何%あってそのうち何%がコロナ感染者というならいいんだけど無症状の学生の検査って本当に意味があるのかなぁと思いました。2割のうち感染疑いというのもよくわからない表現だし。

もう一つは、この報道はインフルエンザの学級閉鎖と同じことを言っているわけで、これをわざわざ取り上げる意味もよくわからない。インフルエンザの学級閉鎖でわざわざ報道されるのかなぁと思います。

 

この報道の意義は多分また新型コロナの恐怖心を煽っているのは??と個人的に感じています。

 

体育祭でクラスター発生とか大騒ぎする必要もなく、冷静に対応でいいのではないかなぁと思います。

 

まあ、5類になった後で久しぶりにこういうニュースが出ましたが、今後も冷静に多角的に俯瞰的に見ていきたいと思います。