病院に行くと

「いつから痛いですか?」

「どこが痛いですか?」

「何をして痛みましたか?」

「どう痛いですか?」

「何をすれば痛いですか?」

「こうすると痛いですか?」

「ではこれでは痛みますか?」

「どうするのが一番痛いですか?」

  ……などなど。

治療する側からすると
情報収集のために
必要な質問ですが、
患者側からすれば、
メチャクチャ
【痛みにフォーカス】
しなければならない。


まぁ初診の場合は仕方のないことですが。


整形外科的疾患で
リハビリなどに
定期的に通ってる方は、
毎回質問されることになる。

その度に
【痛みフォーカス】


「自分は治る」

「自分でも努力して治す」

と思ってる人は
大丈夫ですが、



「自分では無理」

「もう治らない」

「なんとかして」

「治してほしい」

「リハビリを
    受け続けないと
    いけない」

とか思い込んでる人は、
その質問の度に痛みを探すし、

おそらく普段から
【痛み】
を探し続けてて、

頭の中に
【痛み】
【上書き保存状態】
にしていく。


これを何度も
繰り返してる人は、
脳に
【痛み】
を刷り込まれてるから、

実際には
【痛みの原因】
【消失】
してても痛みが
消えることはない。


現代社会は、
こういう方が
すごく多い気がします(苦笑)



【痛み】
を探すより



【強く】
      なるための
      手段を探そう!




      体が
【強く】
      なれば

【痛み】
      は逃げますよ!!




人は強くなれます!


強くなれることに感謝!!