どんよりな、寂しげな、冷たい風の吹く、個人的に苦手な日です。
ごく一部、たった一人の読者になかなか好評を得て、ハイペースな更新となってます。笑。
今日のテーマは、一緒にいるとキラリと次頑張りたいことを見つけさせてもらったり、
前向きになれたり、、たまに無理に相手を盛り上げたくて話盛り過ぎたり、、
自信、進歩、今いる風景をガラッと変える際のきっかけ、いろいろ目安になり、
つながっていることの奥深さ、そんなものを与えてくれるものについてです。
昨年、数少ない親友が、海外に行きました。
自分の性格上、それまであまり頻繁に連絡もとらない間柄、たまに電話ぐらい。
それでも一緒に仕事しようかと話したこともありました。
正直、お互いの生活や目標の擦り合わせまではなかなかできなくて、
起業するまでのモチベーションにならず、戸惑い、練り直しとなりました。
彼は理由、経緯はともかく、とある国に出発することになり、前日電話で話をした。
男30代後半、独身、仕事のあてもままならぬ中旅立つなかの会話。
少し照れくさそうに、あかんかったらまた一緒に頑張るから頼むわ。
奥さんによろしく、身体大丈夫か?
きっとお前はどうなってもやってゆけるし、大丈夫や!
遠くからやけどまた連絡いれる。
そうたたみかけるように話し、電話を切った。
半分旅行気分で行くんだろうか?とも思っていたし、
すぐにまたひょっこり前に現れるくらいに思っていた。
それから、忙しく生活しそんないきさつもすっかり忘れてしまった。
自分の身体が悲鳴をあげだし病院通いをはじめる中、ふと気になった。
どうしているだろうか?
パソコン画面上に、やつが映っていた。
テレビか何かの取材映像、、、。
安堵と嬉しさ、、、。
泣けてきた。
食堂?オープン?笑った。
料理なんてできへんやん。笑った。
確かにちゃんとした日本食レストラン、、。
頭も坊主にして、少し痩せてみえた。
たった1年弱、たった6人しか日本人の暮らさない街。
はじめての仕事、、、。
あっ、わかった。
きっと、ずっと前から料理も店舗のことも、
資金のことも、これからのことも、ずっとずっとずっと考えていたんだ。。
最後の電話の会話に戻る。。
うん、わかった。気をつけてな。しか言ってない自分。
立場も環境も、全く気付いてやれなくて、、
もっと言ってやれることがたくさんあったはず、、
いっぱい夢持って、不安を背負って、自分が、自分のほうが、やってると思っていた。
だから、わからなかったんだ。
申し訳なかった。。
もっともっと話して、背中押してやりたかったな~
画面の中、元気そうだった。
でも、わかる。
いっぱい苦労したんやなー、気持ちも強くなったんやなー
やってる当人にはわからない、周りに与える『進むつよさ!』
友達ってなんだろうとふと考えてた時がある。
確かに一般の親友と言える条件には、もっと深い部分があるのかもしれない。
もっと何でも相談し合って。
自分の中、だまって食いしばって進むやつに信用と尊敬する。
きっと、知らず知らずのうちにそんな空気になっていたのかもしれない。
言葉も連絡もなくても、生き方が共感できたら、
一番わかりあえているような気がする。
どうかどうか幸せになって欲しい。
あの日から毎朝、空を見上げるようになった。
どんよりした日、きっとそんな日は「親友」とよべる友に
力をもらうのがいいのかもしれない。。
ブログ再開のきっかけのひとつは彼です。
いつかまた気が向けば、連絡を入れようと思う。
頑張れー!!
ごく一部、たった一人の読者になかなか好評を得て、ハイペースな更新となってます。笑。
今日のテーマは、一緒にいるとキラリと次頑張りたいことを見つけさせてもらったり、
前向きになれたり、、たまに無理に相手を盛り上げたくて話盛り過ぎたり、、
自信、進歩、今いる風景をガラッと変える際のきっかけ、いろいろ目安になり、
つながっていることの奥深さ、そんなものを与えてくれるものについてです。
昨年、数少ない親友が、海外に行きました。
自分の性格上、それまであまり頻繁に連絡もとらない間柄、たまに電話ぐらい。
それでも一緒に仕事しようかと話したこともありました。
正直、お互いの生活や目標の擦り合わせまではなかなかできなくて、
起業するまでのモチベーションにならず、戸惑い、練り直しとなりました。
彼は理由、経緯はともかく、とある国に出発することになり、前日電話で話をした。
男30代後半、独身、仕事のあてもままならぬ中旅立つなかの会話。
少し照れくさそうに、あかんかったらまた一緒に頑張るから頼むわ。
奥さんによろしく、身体大丈夫か?
きっとお前はどうなってもやってゆけるし、大丈夫や!
遠くからやけどまた連絡いれる。
そうたたみかけるように話し、電話を切った。
半分旅行気分で行くんだろうか?とも思っていたし、
すぐにまたひょっこり前に現れるくらいに思っていた。
それから、忙しく生活しそんないきさつもすっかり忘れてしまった。
自分の身体が悲鳴をあげだし病院通いをはじめる中、ふと気になった。
どうしているだろうか?
パソコン画面上に、やつが映っていた。
テレビか何かの取材映像、、、。
安堵と嬉しさ、、、。
泣けてきた。
食堂?オープン?笑った。
料理なんてできへんやん。笑った。
確かにちゃんとした日本食レストラン、、。
頭も坊主にして、少し痩せてみえた。
たった1年弱、たった6人しか日本人の暮らさない街。
はじめての仕事、、、。
あっ、わかった。
きっと、ずっと前から料理も店舗のことも、
資金のことも、これからのことも、ずっとずっとずっと考えていたんだ。。
最後の電話の会話に戻る。。
うん、わかった。気をつけてな。しか言ってない自分。
立場も環境も、全く気付いてやれなくて、、
もっと言ってやれることがたくさんあったはず、、
いっぱい夢持って、不安を背負って、自分が、自分のほうが、やってると思っていた。
だから、わからなかったんだ。
申し訳なかった。。
もっともっと話して、背中押してやりたかったな~
画面の中、元気そうだった。
でも、わかる。
いっぱい苦労したんやなー、気持ちも強くなったんやなー
やってる当人にはわからない、周りに与える『進むつよさ!』
友達ってなんだろうとふと考えてた時がある。
確かに一般の親友と言える条件には、もっと深い部分があるのかもしれない。
もっと何でも相談し合って。
自分の中、だまって食いしばって進むやつに信用と尊敬する。
きっと、知らず知らずのうちにそんな空気になっていたのかもしれない。
言葉も連絡もなくても、生き方が共感できたら、
一番わかりあえているような気がする。
どうかどうか幸せになって欲しい。
あの日から毎朝、空を見上げるようになった。
どんよりした日、きっとそんな日は「親友」とよべる友に
力をもらうのがいいのかもしれない。。
ブログ再開のきっかけのひとつは彼です。
いつかまた気が向けば、連絡を入れようと思う。
頑張れー!!