様 | いさり火のブログ

散り際の美しさよ。

桜前線🌸は北へと向かう。

一芸に身をとして志半ばで天に召された。
藤岡康太と曙太郎。

先ずは哀悼の意を捧ぐ。
ナミュールの一発には恨み節。
貴乃花との死闘でオイラは判官贔屓。

彼等はただひたすら信条。

ところが、世も世なら人も人。
己の顛末で「ガラシャ」の辞世の句を読みやがった方がいた。
歴史好きのパパにとっちゃ「お前が言うな💢!」である。
戦国の世で死をとして己の気概を守り通したガラシャ。宗教統制の弾圧もさることながら、人質差し出し依頼に完全と立ち向かった。

その代償の証が絶命である。

ふん💢
職を辞するのに辞世の句とは?
筋金入りの馬鹿であったか。

by

パパ



今週は中山競馬場へコロナ禍以前ぶりに出向く。

死力を尽くす大障害を観に行くためだ。

マイネルは強いね。落馬しない限りは鉄板だ。


追伸


献花台があれば花の一本🌸だ。


🌸桜はしぶとく咲き誇り、皐月賞迄持ち堪えた。


天までの花道であれ‼️