散歩の後半に入り、疲れてたシンバは引っ張りもせずシンバママの横に付いて歩いてました
向かいから中年夫婦が来ました
奥さんはクリアな大きな袋(市のごみ袋の中サイズ並み)の中に沢山の袋が入ってるのを持ってました
すれ違う道は人間４人並ぶ広さ
シンバママは最低限のスペースで歩いてました
中年夫婦は袋をギリギリまでどけなかった
常識がないなと感じたシンバママはこっちがわざわざよける必要ないのでよけずにいました
シンバは通行人とは反対側を歩かせてました
吠える事もなく
『おっ
偉いぞ』そう思ってたらホント一瞬でした
すれ違った直後に見えた大きな袋
シンバが袋に噛みついて奥さんの手から離れ地面にポトン･･･
直ぐ様何度も謝りました
シンバはどうもおもちゃと思ったようです
マジで焦りました
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