かなり期間が空きましたが^^;
無限打ち込み稽古の回の
どマニアック感想になります。
↓
↓
この回はいよいよ
風柱による
無限打ち込み稽古の回です。
妄想ポイントその1。
善逸を追いかけてきた実弥について。
稽古が辛過ぎて抜け出した善逸のことを
実弥が屋敷の外まで追ってきたという時点で
キュンが止まりません。
風柱様、
毎日次から次へと隊士達を相手にしていて
そんなんじゃ俺の体温が上がらねェだろ!
ぬりィんだよ!!!
まるで相手にならないという感じで
隊士達をボッコボコにしていたはずですが
抜け出した隊士がいる、というのは
ちゃんと把握している模様。
そしてそのまま放置ではなく
ちゃんと連れ戻しに行くという…。
御館様の御意思をきちんと守る
変化球系の熱血指導教師のようですね。
隊士なら地獄かもしれませんが
実弥推しにとっては
あの実弥が追いかけてくるなんて
まるで夢のようなシチュエーションですが。
嗚呼、
想像しただけで口元が緩みます。
しかも善逸は
ヤモリのように這って抜け出してきた
ということですが…
気配察知能力の高さを誇る実弥の前では
いくら気配を消して逃げてもバレバレだと。
背後から善逸に迫る、実弥の影。
ツンツン頭の愛しい影と
舌打ちしてそうだなぁと思わせる
そんな歩き方を連想させる足音を立てながら…。
その後はもう思い切り後頭部を
鷲掴みしてくるという…(´∩ω∩`*)
ここも萌えるのですが、
選べェって言った後
もう既に手を離しているとこです。(重要)
逃げても無駄なんだよ野郎がァって感じで
とりあえず頭を鷲掴みにして離したのですか。
それとも
あまりにも善逸がビビってるから
離してあげたのですか。
どちらでしょうか、風柱様。。
頭をわしゃわしゃする感覚で
ガッと掴んだあと、それ以上は何もせず
離してあげる。
もうこれだけで、キュンが止まりません。
実弥推しは思います。
場所を代わって下さい、と。
そのガッと鷲掴みされて
サッと離す一連の流れを
是非とも体感させてください。
柱の中でも
抜きん出て厳しい風柱は
善逸に2択の選択肢を選ばせます。
その2択はというと…。
訓練に戻るか、
俺に殺されるか、
厳しいーーーー♡♡♡♡
ここに関しては、
実弥の良さがめちゃくちゃ
大炸裂しているんですよ…。
選択肢、厳しい!
この柱、とんでもない!鬼だ!
で、止まってしまっては勿体無い_:(´ཫ`」 ∠):_
忘れてはいけないのが
周りに対する厳しさ以上に
自身に対して厳しいということ。
厳し過ぎる風柱、
その厳しさ以上に厳しくしてるのが
自分自身に対して、なのです。
ここが実弥の
最高の推しポイントなんです(*´﹃`*)♡
究極の2択の選択肢の厳しさは
実弥の中では当たり前の世界で
そんな姿勢で鍛錬を重ね
鬼を滅殺することに
本気で向き合い、
その身に叩き込んできたからこそ
実弥は風の呼吸を
一段押し上げるというところまで
至ったのではないかと思います。。
こういうところもまた
自分に厳しく鍛錬を続けられる人しか
成し得ることが出来ない。
不死川実弥の自身に対する厳しさ、
それに耐え抜く忍耐力、精神力、
なにより鬼を滅殺したいという滾るような意思が
今の不死川実弥を形成している。
この稽古の厳しさを乗り切ってこそ
鬼を滅殺したいという覚悟の証明。
ここでへこたれるくらいなら
その程度の気概なら
最終選別から
もう一回やり直して来い!!
ということですね(/// ^///)♡
御館様の意思の為。
鬼殺隊の為。
そして
鬼から命を奪われてしまわないよう
その隊士、本人の為ですよね(*´`)♡
少し脱線しました…。
"実弥の厳しさ"
あまりにもきつ過ぎて
隊士達はドン引きしてしまうかもしれないけど
それをずっと継続し続けているのが
この男なのです…(´∩ω∩`*)♡♡
果たして…
そこまでして実弥を突き動かす原動力とは
一体どこからきているのか。
この答えが無限城編で明らかになりますが
そこに辿り着いた時はもう
尊さの塊なのです_:(´ཫ`」 ∠):_
実弥の狂気に
ギィヤァァァーーーで
全然答えようとしない善逸に
うるさい!と手刀炸裂。笑
狂気は放っているけど
まともでもある(/ω\*)
暴れ馬なのに常識的、というギャップと
同じ匂いがします。。。
描き方緩いんですよ…
実弥のこういうところを引き出してくれるのは
炭治郎や善逸のおかげです(*・ω・)*_ _)ペコリ
妄想ポイントその2。
善逸をどうやって連れ帰る予定だったのか。
炭治郎がいたから
運べ、って運ばせてたけれども
いなかったらどうやって連れ帰っていたのか。
追いついて、
気絶させて、担ぎ上げて回収でしょうか。
担ぎ上…_:(´ཫ`」 ∠):_♡♡♡♡
・チッ、運べ(絵は緩いのにイケボすぎ)
・調子乗んなよ?
・俺はお前を認めた訳じゃねェからなァ
はい、この3段階のイケボ。
鼓膜が溶けそうになります。
推奨ボリューム:最大。
ここで来ます、
恒例のジェットコースター方式です。
あんなに痺れるイケボで
キメてたというのに
炭治郎から言い返されて
いい度胸だァ、
とメラメラ燃え滾ってくるまでの
平和なシーンを見せられる
あの時間は何なんでしょうか!?
ガン見実弥、炸裂します。
言い返されて、
実弥の中でポカンと
時が止まっている訳ではなく
目線は、常に、炭治郎。
何も言わずに
目だけで追ってる時の表情は
どういう感情ですか!?
過ぎ去ってから
湧き上がってくる気持ち。
良い度胸だァの顔までもう。
口元とかもう。
愛おしいんですよ。。。
すぐさま激怒して
更に言い返すのかと思いきや
どうもそうではないらしい。
変化球の反応を見せてくる実弥。
実弥に対して
こんなこと言う隊士も
居ないですよね。
慣れてないことが起きると
瞬間的に戸惑ったりするのでしょうか。
人間味があって愛おしい(/// ^///)
伊黒さんのリードの話もそうですけど、
「じゃない反応」をする意外性もまた
心くすぐられます。
ちょっと炭治郎のペースに
乗っちゃった実弥が
死ぬほど可愛過ぎて_:(´ཫ`」 ∠):_
迫力満点の鬼の形相だったのに
見事なジェットコースターです(´﹃`)♡
自分の屋敷なのに
炭治郎の後からついていく感じで
戻って行ったのでしょうか。
チッて舌打ちしながら
追い抜いて行ったのでしょうか。
…悶絶です_:(´ཫ`」 ∠):_
ここからはもう
可愛い実弥から一転、
次はオラオラ実弥に切り替わっています。
忙しい御方なこと_:(´ཫ`」 ∠):_♡♡
①おらおら おらおら〜!!
②おーらァ!!
③おぅらァ〜!!
どの言い方が1番好きですか(*´﹃`*)?
選べません(´∩ω∩`*)
おらおらだけでも、リピ確です。
エンドレスで聴いていられます。
癖ですか?オラオラってつい
言ってしまうんですか。
それだったらもう
かつてない前代未聞の萌えキャラです、実弥は。
あんなに似合う人いますか。
尊いです、
オラオラ言いながら
木刀ぶん回して隊士たちの木刀をボキボキ。
荒くて雄々しい_:(´ཫ`」 ∠):_
怯む隊士達と
熱血的にぶつかっていく実弥の温度差。
隊士2人をまとめて
木刀片手持ちのひと振りで
吹っ飛ばしてしまうって…。
たったの片手ひと振りで
わんさか隊士達を吹っ飛ばしてしまうなんて…。
しかも、相手の木刀へし折れたうえで
失神までもっていくって…∑(꒪д꒪ )🌪
どうやって防いだら
よろしいのでしょうか((((;゚Д゚)))
柱稽古冒頭の
アニオリもそうでしたよね。
風の呼吸ぶちかました時も
あんな一斉に襲いかかってきた鬼の大群を
たったのひと振りで一掃させた、二度も。
科戸風も、昇上砂塵嵐も、
ぅおらァ!!って感じの振り翳し方。
この荒さの虜です♡
筋肉質な逞しい腕がほんっとうに
格好良いこと…(*´﹃`*)
鬼の首に刀を当てて
勢いつけずに片手で斬り落とせる腕力なので…
実弥のPowerは
まさに暴れ馬です…φ(..)メモメモ
炭治郎に対しては
まさに野獣モードになってますが
これは先程の
"いい度胸だァ"の続きですかね(ΦωΦ)
"俺もあなたを認めてないので、
禰󠄀豆子、刺したんで!"
この2人は立志編の時から
バチバチでしたからね〜…🤦🏼♀️ ̖́-
実弥の境遇的に
鬼に対する憎しみは
鬼殺隊士の中でも
群を抜いてるでしょうから、
鬼を滅殺する志を持つ者が集まり
鬼のいない世界を願い、
日々鍛錬を重ねて時に命を犠牲にしながら奮闘。
人の想いを繋ぎながら。
全ては、
鬼から奪われていくものが
これ以上あってはならない為。
絶やさず
築き上げてきたものがある中で
鬼殺隊に
その鬼が入ってきちゃったのですから…。
実弥は真面目なんですよ…(´;ω;`)
譲れないくらい。覚悟も意思も…。
1本のブレない芯が通ってるのです…。
そのくらいの気概で
ずっと鬼殺と向き合い続けてるのだと。
そしてなにより
あんなに優しかった"おふくろ"でも
鬼となり理性を失えば…
この先の結果を知っている実弥にとっては
やっぱり、鬼とは危惧するべきものであり
"鬼はダメです"なんですよね…。
それに、
良い鬼がいることを受け入れたら
じゃあ、人を襲った"おふくろ"は…?
日々、親父の暴力から身を呈して
自分達を守り抜こうとしてくれていた
"おふくろ"だったのに…?
そういった運命の歯車的なものでも
炭治郎とはなかなか
噛み合わないところですね…。
そして実弥はど〜うも、
弁より拳タイプの熱血柱のようなので
だったら
捩じ伏せてみろよって
とこでしょうかね…(/ω\*)
全然関係ないとこから拾ってきますけど
ヒノカミ血風譚2の
実弥のプロモーションに出てくる言葉が。
ちまちま攻撃してんじゃねェよ
もっと本気で
打ち込んで来いやァ、
クソ野郎!と。
生ぬるいことしてくんじゃねェという感じで
稽古に対する実弥の向き合い方が
関さんボイスで表現されてます。
熱いなぁ…非常に熱い男だ。。。
でもここでも
萌えポイントはあるんです(´∩ω∩`*)
確かに炭治郎に対しては
一撃一撃が他の隊士達より
圧倒的強烈そうですし
なんなら最後利き腕じゃない方で
軽い感じでぶん殴りますが…(いや十分に強烈)
捩じ伏せてみろよスタンスとはいえ
実弥もちゃんと手加減はしてるんですよ(´;ω;`)
見えにくいですけど…。
威力が凄いからギョッとしますが
炭治郎相手にしてる時でも
ちゃんと片手打ちのままなんです。
柱同士の稽古なら
お構い無しに呼吸ぶっ放つ実弥ですが
隊士達にはあくまで木刀片手持ちスタイル。
深いところまで
掘り進めていけば、
炭治郎にだって
実弥が求めているのは
あれやこれやの弁じゃなくて、
覚悟の見える拳を見せろということ。
後の義勇さんとの稽古で出てくる
「オラオラどうしたァ!てめぇは俺たちとは違うんじゃねぇのかよ!」
の部分と似たような感じですよね(*´艸`)
炭治郎に対する気持ちはあくまで
異訳になりますが、
大層な口効いてんじゃねぇのか?
捩じ伏せて証明してみろや
隙だらけだぞ?
"本気でかかって来い"、という気持ちを
打ち込んでる熱血柱なのだと思います🥺
これが、
「少々強くなったくらいじゃ、柱の足元にも及ばないってこと、見せてやる。」
無一郎くん的に
炭治郎の名前を聞いたズッ友2人の様子を見て
"楽しそう"だなぁと微笑んでいた正体は、
そういう解釈で
よろしいですか(´∩ω∩`*)
長くなりましたので一旦区切りますm(_ _)m
🍃