全脳照射 | ありちゃんママ37才 肺がん多発性骨転移ステージ4

ありちゃんママ37才 肺がん多発性骨転移ステージ4

2015年7月22日肺腺がん(左肺上に三センチ)、多発性骨転移と告知されました。
37才で、七才の長男、5才長女、2才次女の子どもをもつ
専業主婦です。
手術もできないステージ4と診断され、まだ小さい子ども達の為に死ねない❗絶対生きると頑張っています。

今日は、全脳照射の話を聞きに、がんセンターに行ってきました。

もっとも標準の10回に分けて照射します。
後遺症は、耳の聞こえが悪くなるとかも?と
痴呆症が普通の人よりはやくすすむ。
どっちみち全脳照射すれば、長生きは見込めない
ようです。でも、やらずにいた方がもちろん
よくない。
吐き気や頭痛は、ずっとは続かないけど、
でるかもと、予防的に、脳の腫れを抑える点滴
とかしています。
まぁ、抗ガン剤やっていて、抗ガン剤も脳に影響あるからね〜と耳の聞こえもシスプラチンやってるのなら高音域はもう聞こえが悪くなってるかもよ。と。
そういえば、キーンと音が常にしているかも。
と思いました。

全脳照射は小細胞癌には効きやすいようで、
2センチ以下の腫瘍だったら、消えやすいそうです。非小細胞癌の腫瘍だったら消えずらいようです。もし、全脳照射してみてきえなかったら、
ガンマナイフができるということでしたが
ガンマナイフやると、脳が壊死起こりやすいという事です。癌を壊死やせるものなので、まわりの
脳にも影響が出てしまうかもしれないと。

担当の医師は、なんでも、質問したことは答えてくれて、そんなに嫌な先生じゃなくてとりあえず
良かったです。

いろんな不安要素はたくさんありますが、やるしかないので、明日からがんばります。