リキッドバイオプシー | ありちゃんママ37才 肺がん多発性骨転移ステージ4

ありちゃんママ37才 肺がん多発性骨転移ステージ4

2015年7月22日肺腺がん(左肺上に三センチ)、多発性骨転移と告知されました。
37才で、七才の長男、5才長女、2才次女の子どもをもつ
専業主婦です。
手術もできないステージ4と診断され、まだ小さい子ども達の為に死ねない❗絶対生きると頑張っています。

現在札幌の肺がんを専門にしている病院に通院していて来年1月16日からリキッドバイオプシーが
できるようになると主治医から聞きました。
リキッドバイオプシーとは、EGFR変異があって現在ジオトリフを服用していますが、薬が効かなくなると、辛い気管支鏡検査で生検して
耐性遺伝子がでないと次の薬、タグリッソが
使えなかったのが、血液検査だけで耐性遺伝子を見つける事ができるというもの。
辛い気管支鏡検査をしても耐性遺伝子が見つからなければやった意味も無く、耐性遺伝子が見つかるまで何度もやらなくてはいけなかったのが
血液検査だけで分かるので、耐性遺伝子が見つかるまで何度もできるという癌患者としては夢のような話しが現実になります。
医学の進歩はすごいですね!