スポンジで水耕栽培していた「テーブルプランツ」という商品のテーブルヤシ。
写真ではわかりにくいですが、７カブあります。
去年の８月下旬に購入したものなのですが、結構育ってきてモサモサしてきたので、３カブ土栽培に移行することにしました。
完成
今回から土に炭を混ぜることにしました。
水捌けも良くなるし、土中の状態が綺麗に保ちやすくなるんですって。
テーブルヤシと同時期に買ったパキラ。
これは２つあります。
これもどちらか１つ土栽培移行しようかなと。
割と激しく剪定してきたのですが、あっという間に新芽が出てきます。
それぞれ育ち方が全然違うんですよね～
実はパキラを土栽培してみようと思ったのには訳があります。
パキラの根ってとっても脆いんですよ。
結構立派な太い根が生えてくるのですが、少し触れただけでパキっと折れてしまうんです。
で、スポンジの目にどんどん入りながら生えて伸びていくのですが、洗う時に折れてしまい、折れた根がスポンジの中に埋まってしまうという現象が。
こんな感じに↓
これ、他の購入者たちはどうしてるんだろうか。。。
てことで、試験的に１つだけ土に植え替えることにしたってわけです。
完成
ダインとベンレートでスプレーしたポトス・ステータス。
あれから黒い葉は出来なくなり、上手く育っています
脇芽も出てきました。
ステータスってこんな芽の出方をするんですね
出てきた時から葉っぱらしく開き気味だぁ～
↓普通のポトスはこんな感じで、はじめ棒状でひょっこり出てきて、出きったタイミングで葉が開いていくのですが…。
ポトスも種類によっていろいろな違いがあるのですね。
面白いです。
此方は小さな鉢で育てている、ゴールデンポトスの新しくでてきた脇芽です。
溢液現象(いつえきげんしょう)～
こうやって葉先から露が出ているのは、上手く育っている証拠なので見かけたら凄く嬉しくなります