元々病み系の物語って、あまり好きでは無いんですが…はらだ先生の「カラーレシピ」や「やじるし」などは、読んだあとに色々考えさせられるものがあったので、好き?というか、自分の中では大事な作品のひとつとしてカウントしていました。

しかし!やっぱりハッピーでお互いがお互いの事をもうめちゃくちゃ好きやねん!!ていう感じの、幸せ〜なストーリーの方が、読んだ翌日、精神的に健康な気がするw
ニコニコできますね照れ

引越し作業が進んだので、自分にご褒美として、以下2冊をポチりました。
2つとも初めて購入する作家さんですおねがい
リッケン先生の「ぼくのカレシのすきな人」

表紙に「噛みしめるほど愛おしい、ハッピーエンド」ていうコピーと、「一途で包容力のある男前な恋人」ていう説明が書いてますが…
まさに、その通りでした爆笑
高校生の時にええ恋出来て良かったねえ…うんうん。
私の周囲には、中学生〜高校生の間に良い恋した子は、大人になっても良い恋してる人が多いような気がします。
私は中高女子校だったので、皆無でした真顔
(↑女子校だから、と決めつけてみた)
思春期の恋、いいですねぇ…
やってみたかったなぁ…w



もう一冊がこちら。
おまゆ先生の「おあずけのキスのゆくえ」
この作品もさ〜 登場人物みんなええ人なのよね照れもう、それだけで読んでて幸せよ!
みんなええ人!幸せラブラブ
実際そんな事あるかーい!なんて野暮な事言ったらダメよね。
表紙から「あ、これたぶんハッピー系だわ」と直感。結果、ジャケ買い大当たり恋の矢



は〜
2冊とも当たりで嬉しいです。
ていうか、BL本って絵が綺麗な作品が多いですね。デッサン力もちゃんとあるやつ、ていう感じ。
女性ってやっぱり綺麗な絵柄が好きなのよねニコニコ
人によるかもだけど〜