お久しぶりです。
テーマが少年隊の記事も久しぶりです。
GWも終盤ですね。
皆さまはどのように過ごされましたか?
私はカレンダーどおりで、2日(月)と6日(金)は仕事でした。
特に遠出もせず、いつもの週末と変わりない休日を過ごしましたが、5月3日は少年隊のかっちゃんのコンサートに行ってきました。
KATSUHIDE UEKUSA SHOW&TIME
『MOVING ON』 東京公演
2022年5月3日(火・祝)開演14:00
日本橋三井ホール(中央区日本橋室町)
かっちゃんにお目にかかる(?)のは、少年隊のPLAYZONE(2008年)以来。
昨年行われたディナーショーは私みたいな中途半端なファンには敷居が高いなと思ったけど、コンサートをやることがあれば行きたいと思っていました。
そして今回・・
きっと少年隊のヒット曲をたくさん歌ってくれるだろうなという期待を胸に、チケットを申し込みました。
会場が職場のすぐ近くなので、それもご縁だなと勝手に感じてました。(行った日は祝日でしたが)
前日は仕事帰りに下見に行ってみました。
コレドにこんな立派なコンサートホールがあるとは知りませんでした。
そして当日。
最寄り駅から電車に乗ると、サテンのパンプスに黄色いスカート、黒い革のジャケットを着たおしゃれなお姉さんがいて、黄色だけにこれはかっちゃんのファンに違いない!と思ったけど、会場の駅で降りなかったのでちょっとがっかりしました・・
会場では、かっちゃんの大きな写真と一緒に記念撮影をしようとする人たちで長い列ができていました。
何かグッズを買おうかと思ったけど、結局買わずじまい。(ごめんね)
客席ではボーダーTシャツを着た人がやたら多くて、あーそういえばTeam KU(かっちゃんのファンクラブ)で買ったという人をSNSで見かけたなぁと納得。
思えばプレゾンは何回か行ったけどコンサートは行ったことがなかったので、見るものすべてが物珍しく新鮮でした。
座席は後ろから数えたほうが早かったけど、会場自体ほどよい広さなので、舞台までそれほど遠くは感じませんでした。
オープニングがいきなり『stripe blue』
大好きな曲なので、聴いているほうも最初からテンションが上がりました!
それから30分以上休むことなく怒涛のメドレーが続く。
歌もダンスも全力投球。
55歳でこの体力はすごい!
しかも、声が若いころとほとんど変わりない。
途中のMCでは、年齢を重ねたゆえのあるある話をして笑いを誘っていました。
「赤い人(ニッキ)」と「黒い人(ヒガシ)」の話も随所に出てきて、今日、二人はたまたま来ていないだけ・・のような錯覚に陥りました。
セットリストは一生懸命記憶にとどめようとしたけど、とても覚えきれませんでした。
ダイヤモンド・アイズ
デカメロン伝説
What's your name?
バラードのように眠れ
デカメロン伝説
サクセス・ストリート
春風にイイネ
レイニー・エクスプレス
じれったいね
まいったネ 今夜
君だけに
仮面舞踏会
PGF
もっといっぱい歌ってたけど・・
でももともと知らない曲もたくさんあったので、しかたありません。
あとから聞いた話では、全部で31曲も歌ったそうです。
4人いたバックダンサーも『君だけに』の時はつかず、かっちゃん一人で歌いました。
そのときばかりは一緒に歌い踊るニッキ、ヒガシの姿もそこに見えるようで、思わず涙がこぼれてしまいました。
3人一緒なのは当たり前だったのに、いまは当たり前じゃないんだもんね…
なかなかファンの前で歌う機会がないまま十数年たったけど、いつこのときが来てもいいように準備していたのかな。
いったん締めたあと、黄色いジャケットに着替えてアンコール。
『PGF』の前にかっちゃんが客席後方を指さし「光GENJIの佐藤寛之、カモーン!」と叫ぶ。
すると一番後ろからTシャツ、ジーンズにグレーのマスク姿の佐藤くんがかっちゃんのうちわを持って階段を下りていきました。
とってもスタイルがよかったな〜。
気づいたら元忍者の高木くん、元関西ジャニーズJr.の室くんも一緒に舞台へ。
舞台上では、うちわを持ったままステップを踏み…皆ちょっとした動きもさりげなくかっこよくて、さすがと思わされました。
最後は後輩たちが加わり、最高潮に盛り上がって終わりました。
若い頃の気持ちに戻った、楽しい時間でした
ツアーはこのあとも続きます。
今日は仙台でしたね。
かっちゃん、体調に気をつけて頑張ってくださいね。
そしてこれから行かれる皆さんは、楽しんでくださいね~!