光線過敏症 その①~気付き~ | しなこの徒然ブログ

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新生児糖尿病&成長障害の息子を持つ母しなこのブログです。主に息子の病気の事について、思うままに書いていこうと思います。
2012年12月、原因不明の高熱→右膝関節が拘縮。(創外固定術)
2016年、光線過敏症(紫外線アレルギー)発覚。
そして現在に至ります。

※途中で発疹の写真が出てくるので御注意下さい




最初は些細な変化でした。


生後3ヶ月直前で新生児糖尿病を発症し、転院先の大学病院での入院生活に慣れ始めた頃だったかな。


それまでは皮膚の悩みなんて全く無かったはずなのに、入院中毎日沐浴させて貰ってちゃんと保湿もしているにも関わらず、少しずつ肌荒れが酷くなっていってるような気がしたから、主治医に相談してプロペト&ロコイドを処方してもらったのが始まり。


その後も症状は良くなったり悪くなったりで、採血して食物アレルギーの有無を調べたけど何もナシ。


同院の皮膚科を紹介してもらって診せたけど、その時は「アトピー肌じゃない?」と言われて、やはりプロペト&ロコイド貰って終わり。


私もその診断を疑うこと無く、以降せっせと保湿しまくってました。






ポンプから注射に切り替えるってなった時、レベミルとノボラピットを打った所が赤くなってて、薬疹もあるのかな?と他の可能性を考え始めたのが1歳半の頃。







しかしこの時は右膝の手術も控えていたので、薬をランタス(現在はトレシーバ)とヒューマログに変更しただけで、詳しい検査はせず。


その後、痛み止めに貰った薬でこうなった。





薬止めたら2~3日で引いたよ(´д`;)




一人歩きするようになって半年くらいで右膝が動かなくなって、2回目の手術の後もしばらくは歩けなかったから、日中は病院・スーパー・実家以外の外出は滅多にないし、家族のお出掛けもベビーカーで行ける所ばかりだったから、肌の状態はこの頃が一番キレイだったと思う。


痛いリハビリを頑張って、再び歩けるようになり始めた頃、肌荒れも悪化していきました。