カメラレーシックの体験談 50歳、男性、会社員の方です。 | 品川近視クリニック 梅田院のブログ

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このブログを通じて皆様へ正確な情報を発信できればと考えております。そして、皆様にはレーシックの正しい知識を得ていただき、快適なビジュアルライフを手に入れるお手伝いができればこの上ない幸せです。

今回ブログを担当させて頂きます、Dr. の小野です。m(_ _ )m


今日、ご紹介させていただくのは、カメラレーシック目を受けられた、T・E様(50歳、男性)です。ニコニコ音譜


手術前の視力は

遠方視力 右 0.09 左 0.1

近方視力 右 1.0  左 1.0


でした。通常、このような患者様にレーシックの手術をさせて頂くと、遠くは見えるけど、手元は全く見えない…という結果になってしまうことが多く、患者様も、老眼の事は、頭では分かっていたけど、まさかこれほどとは…ショック!ダウンと困惑されてしまうことも多く、カメラレーシックという、選択肢が無い場合は、レーシック手術を諦めて頂くという事も、多々ありました。


実際、この患者様も、レーシックは自分の周りの同年代の友人も、たくさん受けており、数年前からレーシックを受けようと思っていたとのことですが、実際にレーシックを受けた友人から「老眼になるよ!」と言われて、手術を受けるのをためらっておられたとのことでした。あせる


しかし当院でも、老眼治療のカメラレーシックができるというのを知って、手術を決心されたとのことです。病院


カメラレーシック術後1カ月の視力(右眼に近くを見る為のカメラを挿入してます)は、

遠方視力 右 1.5 左 1.5

近方視力 右 0.8 左 0.2


でした。

患者様も、眼鏡無しで、新聞も読めるし、近くも遠くも見える快適さは何物にも代えがたいと、笑顔でおっしゃっておられたのが印象的でした。ニコニコアップ


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これからも、日本中にT・E様の様な格好いいビジネスマンがどんどん増えるように、老眼治療にも取り組んでいきたいと思います。m(_ _ )m