NHKアニメ「バクマン。2」 第12話 「経験とデータ」 見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

バクマン。は毎週土曜午後5時半からNHK教育TVで放送されている主人公たちが漫画家を目指すアニメ です


インデックス「バクマン。」 はこちらです


第11話 「マンガと青春」 はこちら


○第12話 「経験とデータ」(2011年12月17日放送)
絵のうまい真城最高(サイコー)と原作担当の秀才・高木秋人(シュージン)が、二人で漫画家をめざしています。サイコーは、声優を目指している亜豆美保と、サイコーの作品がアニメ化になったら亜豆が主役をやりさらに結婚するという約束をしています。また、シュージンにも香耶という、性格はいいが、ちょっと気の強い彼女がいます。


詳しくは、インデックス をどうぞ。


少年ジャックで連載を開始した「疑探偵TRAP」の人気は高かったのですが、サイコーが、病気で入院・休載後は、順位を上げられることもなく、連載終了となりました。編集の港浦は、彼らに次回はギャグマンガをやるように薦めます。しかし、サイコーが反発します。


結局ギャグのセンスが入った読み切りとシリアス系の読み切りと、2週連続してジャック誌上に掲載されることになりました。結果は、ギャグ系の方の順位は10位で、シリアス系の方が9位でした。


微妙な順位でもありますが、シリアス系の方が順位を高いことだし、シリアス系で連載準備をしていた二人のもとに、港浦さんは現れます。


港浦さんは、やはりギャグの方が、データから見ても良いと言い張るのでした。サイコーは、それは違うと言うのですが港浦さんは納得しません。しまいには、シュージンのギャグ系のネームを、他の漫画家に書かせると言い出す始末です。港浦さんのこの発言に、二人はけんか別れするのでした。。。


ということで、小畑健、大場つぐみ原作のアニメバクマン。「バクマン。2」第12話 「経験とデータ」見ました。港浦さん、ホントにギャグが好きなんでしょうね、でも、好きな分野を伸ばすのが編集の仕事ではないでしょうかと、思わず茶々を入れたくなってしまいます。第12話はコミック7巻 をアニメ化しました。次回第13話 「同盟と同級」」 ですZ181


追記1
第2シリーズ 第1話─第13話 連続一挙再放送されます。
2012年1月2日(月) 午前9時~ 第1話から第7話まで
2012年1月3日(火) 午前9時~ 第8話から第13話まで
オープニング/エンディングには声優 阿部敦・日野聡・岡本信彦らによる豪華オリジナルトークがあるようです。


追記2
「バクマン。」第3シリーズ の放送が決定しました!



コミック7巻 のレビューはこちら

バクマン。 7 (ジャンプコミックス)



テーマ:(お)小畑健、大場つぐみ バクマン。等  はこちらです

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