週刊新マンガ日本史41号「徳川慶喜 最後の将軍」(画 伊藤伸平) | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

新マンガ日本史 41号


☆☆☆

週刊新マンガ日本史 は、朝日新聞出版から出ている、毎週火曜発売の週刊雑誌です
初め4pに今回の主人公のマンガで話される出来事までのあらすじ。真ん中が24pがマンガ。そして、後半は主人公にまつわるエピソード、時代背景、が5p、最後は、ポストカード2枚と、クイズが4問がカード形式で付いています。たくさん読むところがあります。



週刊新マンガ日本史40号「篤姫 国を守る母となる」 はこちら



○週刊新マンガ日本史41号「徳川慶喜 最後の将軍」(画 伊藤伸平)読みました。   


今から約150年前、江戸幕府15代将軍徳川慶喜 の生涯は、前半と後半とでは、雲泥の差ですね。わずか30歳弱で、隠遁生活を要求された慶喜の心境はいかなるものだったのでしょうか?司馬遼太郎の「最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫) 」を合わせて読みたくなりました。。。





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