こんにちはニコニコ

幼稚園教諭と保育士の

経歴を持つ

赤ちゃんと子どもが大好きな

品川美子です。

 

 

 

 

このブログでは子育てのヒント

子育てのポイントについて

お伝えしています。

 

 

 

 

初めましての方はこちらから↓↓↓

 

 

 

 

 

本日の本題

大きさじゃないと思うけど愛を感じるもの

 

 

 

 

入学式が終わったら

すぐに

子どもの日がやってきますね

 

 

 

 

子どもの入学は

成長のワンシーンで

嬉しいもの

 

 

 

 

子どもの日は

毎年やってくる

子どもの成長を願う

尊い日

 

 

 

 

子どもが小さい時には

おじいちゃんおがあちゃんを招いて

 

 

 

 

子どもの日パーティーをする

お家も多いと思う

 

 

 

 

家庭には

兜や五月人形を飾って

お祝いするのが一般的かな?

 

 

 

 

保育園では

季節の歌として

 

 

 

 

「こいのぼり」を歌ったり

鯉のぼり制作を

楽しんでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根より高いこいのぼり~♪

 

 

 

 

歌ではおなじみでも

実際に

 

 

 

 

屋根より高いこいのぼりを

見かけることがなくなった近年

 

 

 

 

我が子が小さい時も

既にこいのぼりは

 

 

 

 

マンション対応の

ベランダに飾れるタイプなど

小さくなっていました

 

 

 

 

それでも

我が子に鯉のぼりを買いたかった私

 

 

 

 

鯉のように急流をさかのぼり

立身出世して欲しい

子どもの健やかな成長と

飛躍を願う気持ちの表れ

 

 

 

 

実際には

鯉のぼりを買うことはありませんでした。

 

 

 

 

五月初めに生まれた初孫へと

五月人形を買って訪ねてきてくれた

祖父からの贈り物を

 

 

 

 

毎年子どもの日に飾って

家族で祝うことができて

幸せでした

 

 

 

 

 

 

 

子どもに日のお祝いに

鯉のぼりがなくてもいいんです

 

 

 

 

子どもが

心身共に健康で

 

 

 

 

子どもがやりたいことに

邁進できる人生を送れるようになれば

最幸です

 

 

 

 

先日

農家のお家から

鯉のぼりをお借りすることが出きました

 

 

 

 

6メートルはある

大きな鯉に

圧巻されました

 

 

 

 

大きさからだけではなく

その鯉からは

 

 

 

 

たくさんの愛情が

あふれ出しているように

感じました

 

 

 

 

この鯉のぼりを

屋根より高く泳がせるために

 

 

 

 

大きな杉の木を

切り倒し

 

 

 

 

皮をはいで

大きな穴を掘って

支えを作り

 

 

 

 

毎年

飾っていたのだと思うと

 

 

 

 

凄い!

気力も体力も使う

子どもの日のお祝いだったのだと

感動しました。

 

 

 

 

大きな鯉でなくても

子どもが大きくなってから

 

 

 

 

こんなにも

自分は愛されていたのだと

感じられる物があると

 

 

 

心の支えになりますよね

 

 

 

 

どうぞご家族で

楽しい子ども日を

お過ごしくださいね♡

 

 

 

 

毎日頑張っているあなたへ

楽しく育児ができるように

お伝えしていきますので

お楽しみに爆  笑

 

「たしなめママ塾」品川美子

 

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