古の技術でゲームプログラミング 第二回

 

統合開発環境、使用言語の話。

 

 

  統合開発環境

 

昔はタダで使える統合開発環境なんてなかったんだけど、2008年頃?からMicrosoft Visual Studioの無料版が現れ始めました。

 

現在のものはMicrosoft Visual Studio Community 2022ってやつです。

↓コレ

Visual Studio 2022 コミュニティ エディション

 

 

ライセンス条項はこちら

License Terms | Microsoft Visual Studio Community 2022 - Visual Studio

 

個人の使用なら特に制限なく使える。

個人で使う分にはこの無料版でじゅうぶんだろう。


インストール時にはいろいろ開発言語のオプションとか選ぶんですが、今回使うのはC++。ただ、C, C++以外にもVisualBasicとかC#とかも入ってるので入れておくと何かの役に立つかもしれない。

 

仕事で使う統合開発環境はクソなヤツばっかりなので、Visual Studioさんスゲー!ってなる。

 

しかもタダ。

 

 

  プログラム言語について

 

単純な言語の好みだと私はC言語が好きなんです。

仕事でも使ってます。

だいたい書いた通りにしか動かないところがイイ。

 

 

C++はC言語にクラスが追加されてたり型チェックが厳重になってたりでイイところもあるんですが、見えない動きが多くてどうにもスッキリしない…。

でも趣味ではクラスが使いたいからC++で書いています。

テンプレートとか演算子のオーバーロードとか何かいろいろカスタマイズ出来て楽しいんだけど、他人が書いたコードを解析するのはたぶん相当難しいんだろうな…と思う。

クラスのコピーコンストラクタが嫌い。なんでデフォルトで禁止されてないんだろ…。クラスのコピーなんてそうそうしないと思うんだけど…。

 

 

VisualBasicは…VB6.0当時のものが好きだったけど、それはEXCELのVBAとして生き残ってるだけで、最新のVisualBasicくんは…どうなの?C#でいいんじゃない?

 

 

C#は、私の感覚だとC++をVisualBasicちっくに使えるようにしたものに見える。

なんかいろいろ機能増えてるんだけどおっさんには覚えられん。

でもVisualBasicよりはC#のほうが使われてそうだから使うならC#だろうなあ。

 

 

 

 

ぜんぜんゲームプログラミングの話じゃないじゃん。
 

おしまい。