古の技術でゲームプログラミング!

 

っと題してゲームプログラミングのネタを書いていこうと思います。

 

むかーし、25年前くらいになりますが、私が専門学校に通っていたとき、卒業研究としてVB6.0とWindowsAPIでゲームをあるていど動かせるところまで作りました。

 

※VB6.0ってのはMicrosoft VisualBasic 6.0で、今だとExcelのVBAとかにその名残があります。Excel VBAは今でも使えるので当時の経験が役に立ってます。

 

※VBだと当時DirectXが直接利用できなかったので速度的に劣るWindowsAPIを使ってたんですね。たぶん今のPCなら楽勝で動くんじゃないか・・?

 

その後もたま~に趣味でプログラムを書いたりはしてましたが、まあまともに何かを作り上げたかというと、何もないんですよね。

 

ブログ記事にもあげてましたがUnityちゃんも途中で放り出してますし、どうも長続きしないんです。

 

※いや、だってUnityちゃんなんかライセンス周りの改悪で炎上騒ぎになってたししょーがないよね?(ほっぽった件とは無関係です)

 

だが…今回は違うぞ!!!!

 

すでに一カ月くらいちまちまフレームワーク的な部分のコードを書いています。

昔の記憶をたよりにグーグル先生に聞きながらやってるのでけっこう大変ですが、久しぶりにコード書いてると楽しくなってきました。試行錯誤しながらなのがまたイイ。

 

 

で、以下のような内容で進めていく予定です。

 

・Windows向けの2Dゲームをつくっていきます。(レトロゲーっぽい感じ)

・DirectXは使わない予定。(DirextXとかなんかめんどい)

・開発環境はWindows & Microsoft VisualStudio Community 2022で、C++でプログラミングしていきます。(ほんとはCでやりたいけどクラスが使えないとめんどい)

・自分のメモ用途。(ここ重要)

 

 

 

おしまい。