前回の記事で外付けGPU(GTX1080)を作りました。
TH3P4G3を使って外付けGPUを作ろう! | タイムイズマネー (ameblo.jp)
今回はその外付けGPUの動作確認をしていきたいと思います。
まず事前準備ですが、PCと外付けGPUを接続した状態で、ドライバをインストールしましょう!
↓からGTX1080ドライバをインストール!
最初はGTX1080のインストールだけだとうまく動かなかったので内臓GPUのドライバ再インストールも行いました。
デバイスマネージャ上はきっちりGTX1080が認識されていますね。
で、ここからいまだによくわかってませんが使用するGPUってどうやって切り替えるんでしょうね。
PC起動してネットやったりEXCEL使ったりしてるときは内臓GPUが動いているっぽいんだけど、FF14のベンチを回すときは何故か勝手にGTX1080が頑張りだします。仕組みがいまいち謎です。FF14のゲーム本体の方は使用するGPUを選択できるのでわかるのですが、ベンチの動きはほんと謎…本体側の設定を参照してたりするのでしょうか。
とまあ、そんなことはどうでもいいんです。
さっそくFF14のベンチを数パターン回してきました!!!
ベンチ回すのも時間が結構かかるのでこれくらいでもういいかな…。
計測したのは私が普段遊んでいた解像度1440 x 900 と、ディスプレイの解像度3000 x 2000の2パターンです。今までは3000 x 2000だとカックカクでとても遊べるレベルではなかったです。普段はノートPCの標準品質にちょっとプラスしたくらいでプレイしていました。
あと内臓GPUではPCの電源設定で結果が結構違ったのですが、外付けGPUだとハイパフォーマンス設定もノーマル設定もほとんど差がありませんでした。逆転してるところもあるくらいなので誤差レベルですね。
カスタム設定は今回外付けGPU導入後、私がFF14をプレイするときの設定です。調子に乗って少し設定を上げてしまいました。詳細は最後に書きましたが、グラフィックアップデートが来たらツライかも。
結果的には内臓GPUに比べて、
外付けGPU(GTX1080)は化け物か!
って感じです。めっちゃ型落ちグラボなんですけどね。
3000 x 2000 の解像度でプレイできるだけでなんかめちゃくちゃテンションあがってます。
画面のキレイさって大事なのかもしれない。
外付けGPU…思ってたよりずっと効果がありました。やってみて良かった!!
てことで最後に私のFF14プレイ時の設定を晒上げ。
◆水濡れ表現 - とりあえず有効
◆オクルージョンカリング - 見えないものっていうから有効でいいでしょう
◆LOD - これ、有効にしちゃうと結構景色が変わるので無効にしたい
◆リアルタイムリフレクション - 水面とか床の映り込み?最高で
◆アンチエイリアス - ぼやっとするので無効
◆ライティング - 高!
◆細かい草 - 草は無か最大かの2択かなあ。はんぱに表示すると違和感が…てことで最大
◆背景の凸凹 - 高品質!少し立体的に見える
◆水面の凸凹 - 高品質!ちょっと設定毎に見比べてないので効果のほどは不明
◆照り返し - あり!水面からの照り返しの有無
◆影表示 - 自分も他人もあり!なしだと変
◆影のLOD - 有効になってるけど無効で良いかもな・・・
◆影の解像度 - 最高
◆影の表示距離 - 最長。これも景色がだいぶ変わる要因ですね。できれば最長がいいと思う。
◆ソフトシャドウ - 強
◆テクスチャフィルタ - 異方性。高品質のときにコレだからこれがいいんじゃないかと
◆異方性フィルタ - 同上
◆揺れ - 自分も他人も適用!揺れがないと動きがぎくしゃくして見える
◆周辺減光 - なくていいと思う
◆放射ブラー - 戦闘時、見辛いのでOFF
◆SSAO - 標準品質。
たぶんコイツが見た目の影響とか処理負荷に影響が大きい気がする。
なしと標準だと絵が全然違う。高品質だと負荷が大きすぎてツライ。
ってことで標準。
◆グレア - 戦闘時、見辛いのでOFF
◆水中のゆがみ - 見辛いのでOFF
◆被写界深度 - なんかカットシーンの見え方がおかしい時があったのでOFF
おしまい。
↓がマジで救世主すぎた。AmazonのリンクをはってるけどAliExpressの方が安いかも。