《まとめ》不動産投資の勧誘を受けた話まとめ

《PREV》不動産投資の勧誘を受けてみた話7 資料が送られてきた

 

届いた資料は、あやしいパンフレットと、ただローンの支払額と期間がわかるだけの中身のないものだった。

 
ムカっときた俺はさっそくK課長に打ち合わせキャンセルの連絡をした。
 
 
 
俺:資料がヘッポコ過ぎなので打ち合わせは無しでお願いします。
 
K課長:どういうところがダメだったんでしょう。不足があれば打ち合わせでご説明しますので打ち合わせに来ていただけないでしょうか。
 
俺:パンフレットに怪しいdummyという文字が入ってる。あとシミュレーション資料がシミュレーションになってない。ずっと同じ家賃で行けるわけ無いじゃん。税金とかの支出も考えられてないし。
 
俺:こんなあやしいものを送ってくるヤツは信用できないので打ち合わせは無しでお願いします。
 
K課長:そんな〜、約束したじゃないですか。打ち合わせに来てくださいよ。
 
俺:嫌です。
 
K課長:別の物件なども紹介できると思うのであと一回だけ打ち合わせをお願いします。
 
俺:もう、きみのこと信用できないので無理です。このマンションが実在するかもあやしいし。
 
K課長:マンションはありますよ。私歩いてみてきましたし。
 
俺:そんなこと言われたってもうきみ自体信用できないので意味ないよ。
 
K課長:うーん、上司と相談するのでかけ直していいですか?
 
俺:いいよ。
 
 
 
ということで連絡待ちになったが、それにしても何というしつこさだ。
いい加減にしてほしいな。
と思いつつも少し楽しんでいる自分もいた。