《まとめ》不動産投資の勧誘を受けた話まとめ
《PREV》不動産投資の勧誘を受けてみた話3 打ち合わせ2回目
打ち合わせの3回目は前回と同じ上島コーヒー。
仕事のあと向かうとなんとK課長が外で待っていた。
寒いのにご苦労なことだ。
店に入って案内されるまま進むといかつい男性がいた。
G営業部長というらしい。
簡単な挨拶のあと飲み物を頼みにK課長とカウンターへ。
この前と同じキャラメルミルクコーヒーにした。
そして席に戻って打ち合わせスタート。
今回は基本的にG営業部長の話だけでK課長はほとんど喋らず。
まずどんな感じの物件を扱っているのかを説明してくれた。
・中古ワンルーム
・価格は2000万前後
・駅近
・築10年前後くらい
こういう物件なら保険などを別にかけるより「絶対お得」だそうな。
もし購入となったら初期の費用を全部持ってくれるとも言っていた。
ほんとかいな。
あとG営業部長はもう60近いのに将来が不安で不安で仕方ないらしく、個人年金を月40万かけているとも言っていた。
正直何を言ってるのかよくわからなかった。
将来の不安を煽るのが目的だったのか?しかしそれで保険の話を出すのはいかがなものか。
不動産のほうがお得ってさっき言ってたよね。
あと一般的なサラリーマンに話すには少し金額が多すぎやしないか。
ドン引きっす。
次回はいよいよ物件を持ってきてくれるということで、こちらにも源泉徴収票、免許、保険証、印鑑を持ってくるように言われた。
なんとなく危険を感じて、念のためここで断りを入れておく。
俺:K課長には最初に言ってあるけど買う気はないからね。そちらが説明したいと言うから聞いてるだけだからね。
G課長:承知しています。ただ気に入っていただけるような物件をご紹介したいと思っていますので、もし気に入っていただけたならご検討をお願いします。
俺:OKです。楽しみにしてます。
続く
[感想]
・G営業部長が最初俺の名前を間違えて話してたんだけど営業としてどうなんだ?
・ローン組めるか確認が必要なのはわからなくもないけどだからって物を見せてもいないのに印鑑やら書類やら用意させるってどうなの?
・キャラメルミルクコーヒーはおいしかった