《まとめ》不動産投資の勧誘を受けた話まとめ
《PREV》不動産投資の勧誘を受けてみた話1 アポ電を受ける
Ｍ駅近くのガストで会うことになったので、仕事を終えてから向かった。
お店に入ると店員さんが来たので、
俺：待ち合わせなので〜
と一声掛けた後、軽く周囲の席を見回してみた。
うん、さっぱりわからん。
それっぽい人が見当たらない。
しょうがないので電話をかけようとゴソゴソやっていると、なかなかさわやかそうな青年が奥の方からやってきて声をかけてきた。
なるほどこの人か。
軽く挨拶をして席に案内してもらった。
まずはお互い軽く自己紹介してからの雑談。
相手は㈱ＰのＫ課長。
30ちょい過ぎ。パッと見は細身だがお腹が少し気になりはじめたようだ。
一緒に住んでいた彼女と最近別れたらしい。
かわいそうに。
その後ようやく、老後の備えの話になり、
Ｋ課長：我々の世代は年金があてにならないので何らかの備えが必要です。そこで不動産投資による備えをご提案したいと思っています。
俺：不動産には全く興味がなくて、そういう相手にどうやって売り込むのか、どういう話をしてくれるのか、そこに興味があるだけなんだけど良いですか？
Ｋ課長：大丈夫です。ただちょっとハードル上がったな〜
ということで次回打ち合わせの日程を決め、この日は終了となった。
今回の感想
・課長なのにテレアポ営業しなきゃいけないのか
・ガストのドリンクバーのコーヒーだけで話を聞いてあげた俺偉い
