《まとめ》不動産投資の勧誘を受けた話まとめ

 

ある日の仕事中、社用携帯に見覚えのない番号から電話がかかってきた。

とりあえず出てみるとやっぱり知らない男性の声。

やたらと丁寧な口調からピーンときましたよ。

 
俺:不動産投資の話ですか?
相手:そうです。こういったお話を聞かれたことありますか?
俺:何年か前に聞いたことがあリます
 
 
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そう、たしか何年か前にも職場に不動産投資のアポ電があって、相手が女性だったのでついつい打ち合わせをオッケーしてしまったことがあった。
あの時は3回目くらいの打ち合わせで買わないと言ったらそれで終わりになった。
当時不動産投資についていろいろ調べたりシミュレーションしたりしてリスクが大きすぎることはわかっていた。
 
 
さらに一年くらいまえにもアポ電が来たことがあった。
男から。
この時は興味ない、いらない、と言って断ろうとしたがしつこく食い下がってきてかなりイライラさせられたっけ。
 
 
そして今回は…
 
なぜか話を聞いてもいいかな、と思ってしまった。
買う気のない相手にどういう営業をかけてくるのか興味が湧いたのかもしれない。
 
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俺:この電話の要件はなんですか?
相手:将来への備えとして不動産投資のご提案をさせていただいておりまして、直接お会いしてご説明させていただきたいのですが、いつならご都合よろしいでしょうか?
俺:Y線M駅まで来られますか?そこでx日なら良いですよ。
相手:承知しました。カフェかファミレスを探してまた連絡します。
 
 
というやり取りをし、打ち合わせがセッティングされたのでした。
 
 
続く