中型犬が子供とプードルを襲う | しんこたパパの気まぐれ日記

中型犬が子供とプードルを襲う




7日の午後、近所の公園で四国犬が公園で遊んでいた子供を次々と襲い、噛んで怪我をさせた事件がありました。


子供を襲ったあと、近くを散歩していた17歳のトイプードルも噛まれて亡くなりました。



噛んだ犬の飼い主がテレビの取材に対して、普段はきちんと管理していたと答えていたが、、、

前から近所で有名な家です。


確か中型犬と大型犬7、8匹飼っているはず。

その家は小中学校の通学路にあるんですが、いつも庭で放し飼いにしていて近くを人が通ると一斉に吠えるので有名な家。

前々から何かあってからでは遅いので放し飼いはやめて欲しいと飼い主に何度も伝えていたはず。


噛んだ犬は人懐っこくてそんな事する犬じゃないって飼い主は言っていたが…


人間でも残虐な事件起こした人の事を知り合いの人がよく言ってますよね。

あの子は大人しくて、そんな事する人(子)じゃないとか。何かの間違いじゃないのか?って!




ブログには書いた事なかったけど、しんのすけも昔、ドックランでレトリバーに突然噛まれ8針縫う怪我をしました。

それは…

ドックランで、しんのすけが水を飲んでいたら、背後からいきなりしんのすけの首元を噛み、首を左右に振りました。


幸いにも厚手のオーバーオールにハイネックのセーターを着せていたので首を振った勢いで口から外れたけれど、2M近くの高さまで放り出され地面に落下、今まで聞いた事のない、しんのすけの叫び声を聞きました。

一瞬だったので大丈夫かと思ったのですが、レトリバーの犬歯4本はしんのすけの皮膚を突き破り肺の数ミリ手前まで食い込んでいました。

先生から、洋服を着せていなかったら、間違いなく肺に達していて亡くなっていたと言われた時は血の気が引いたのを覚えています。


噛まれた時は、しんのすけの血で着せてた洋服も自分の服も手も車のシートも血だらけになりながら抱っこして急いで病院に向かった事を思い出しました。


大人しいから大丈夫は絶対にない


守ってあげられるのは飼い主なんです