原因不明の全身の関節の痛みを治した方法を教えますね。 | アカデミーサロン・ド・サラスワティ〜魂から21歳まで若返る施術〜

原因不明の全身の関節の痛みを治した方法を教えますね。

黙っていても痛い、曲げても痛い、延ばしても痛い、タオル絞ったらもの凄い激痛が・・・

そして固くなってしまった瓶のフタを開けた瞬間なんかは全身が痛みで悶絶してしまうほど。

数ヶ月前から日常生活に大きな支障が出はじめていました。

 

関節の痛みには様々な原因が考えられます。症状は、指の関節、手首、肘、肩など複数の関節に痛みがあることから、以下のような病気が考えられました。

可能性のある病気

  1. 関節リウマチ:

    • 関節リウマチは自己免疫疾患で、体の免疫システムが自分の関節組織を攻撃することで炎症と痛みを引き起こします。対称性(右と左両方の関節に症状が現れる)が特徴です。
    • 症状には朝のこわばり、腫れ、痛みが含まれます。
  2. 変形性関節症:

    • 加齢や関節の過度の使用により、関節の軟骨が摩耗することで痛みが生じます。
    • 特に手や膝、腰などの関節に影響を及ぼしますが、進行した場合には複数の関節に痛みが生じることもあります。
  3. 痛風:

    • 痛風は尿酸の結晶が関節に蓄積されることによって炎症と痛みを引き起こします。
    • 通常は特定の関節(足の親指など)に症状が現れますが、全身の関節に痛みが広がることもあります。
  4. 全身性エリテマトーデス(SLE):

    • これは自己免疫疾患であり、関節痛の他に皮疹、内臓の障害など多様な症状を引き起こします。
    • 関節リウマチに似た対称性の関節痛が特徴です。
  5. 線維筋痛症:

    • 全身の筋肉や関節に慢性的な痛みを引き起こす疾患です。
    • 他の症状としては、疲労、睡眠障害、記憶力低下などがあります。

血液検査の結果、異常なし。なら何なの?

身に覚えのあるきっかけがないので、原因不明ですが、自分だけが分かっていることとしては・・・善玉カルシウムの摂取習慣を実験的に止めていたことです。カルシウム不足+ストレス+α+βが原因なんだろうと推測は可能でしたので、それならばということで、治療目的で善玉カルシウムを爆飲み(1日4回)することで、2週間目で痛みはやわらぎ、4週間でほぼ気にならなくなりました。
その後は1日2〜3回に減らしてお財布的にもエコな生活にシフト、特に痛みの再発はなく現在まで活き活きとした生活に戻れています。
 

 

自分の身体で実験済み、どんなカルシウムでも良いというわけではないようです。

”善玉の”特別なカルシウムだけが結果に繋がるということがわかっています。

3ヶ月続けてみたら変化を感じられると思いますよ。

カルシウムの摂取と痛みの関係

カルシウムの摂取、特に八雲風化貝カルシウムが関節痛の軽減に寄与した可能性がありますが、いくつかのメカニズムが考えられます。

  1. カルシウムの欠乏と骨健康:

    • カルシウムは骨の健康に不可欠です。カルシウム不足は骨密度の低下を引き起こし、骨粗鬆症や骨の脆弱化を招くことがあります。
    • 十分なカルシウムを摂取することで骨の健康が改善され、関節の負担が軽減される可能性があります。
  2. 抗炎症作用:

    • いくつかの研究では、特定のカルシウムサプリメントが抗炎症作用を持つ可能性が示唆されています。
    • これにより、関節の炎症が軽減され、痛みが和らぐことがあります。
  3. 筋肉と神経の機能:

    • カルシウムは筋肉と神経の正常な機能に必要です。不足すると筋肉のけいれんや神経痛を引き起こすことがあります。
    • 適切なカルシウム補給により、これらの症状が改善される可能性があります。

重要なポイント

これらの理由により、カルシウム摂取が痛みの軽減に寄与した可能性はありますが、正確な診断と治療は専門医による評価が必要です。持続的な痛みがある場合は、リウマチ専門医や整形外科医に相談することを強くお勧めします。

参考文献