次の火曜日6/14は月1レギュラーライブということで、西堀ローサ内「よろっとローサ」にて14時からライブします
お時間のある方はお気軽に遊びに来て下さい
ライブ会場などで、ギターに興味のある方やプレイヤーの方によく聞かれるアイテムなのですが、これ
「神鳴ケーブル」
確かに普通のケーブルよりかなり太いので、ぱっと見はホース?って感じですよね
色も水色だし
これは神鳴というメーカーのアコースティックケーブルになります
モノラルケーブルはここまで太くはないのですが、これはステレオケーブルなので、中に2本ケーブルが入っているので、この太さになってる訳ですね
ちなみにY字ケーブルといって、ピエゾやマグネットピックアップをステレオ出力にしたジャックから1本のケーブルで伸ばして、先端が二股になっているものをプリアンプのそれぞれのチャンネルにインプットします
この利点としては、それぞれに音を作ったり音量バランスを変えられることですね
なぜこのケーブルを使用してるのかといいますと、現在ケーブルと言っても本当に多くの種類が発売されてます
エレキギター用、ベース用、アコースティック用など昔は無かった用途別にまで分かれてるくらいです
その中でY字ケーブルというのはあまり発売されてないというのもあるのですが、一番の理由はナチュラルさと音圧ですね
以前はベルデン8412のステレオケーブルをY字に分けていた時もありました(もちろんベルデンもいい音です)
ですが、初めて神鳴を使ったときの音の変化には驚いたのを覚えてます
ちなみに、パッチケーブルはいまだにベルデン8412だったりもします
ただ、値段もベルデンより更にお高くはなってしまいますけどね
そして僕の場合はステージ上を動き回ったりもするので、特注で長さを変えてもらったりもしてます
あとは凄いのは永久保証という点
ケーブルというのは消耗品でもありますから、少し高くてもその価値はあるかなと思います
楽器屋さんなどで試奏用も置いてある場合もあるので、気になった方は試してみるのもいいかもしれませんね
ステレオケーブルはないかも知れませんが、モノラルケーブルなら試奏用も置いてあるお店も多いと思います
ちなみにステレオで出したい場合は、ケーブルだけステレオにしてもピックアップがステレオになっていないと難しいので、ご注意を