スタートアップあるあるの一つとして
プライベートと仕事の境目がない分考えることの1つが、仕事関係ないことをしている時間について。
例えば睡眠
例えばスノーボード
例えばゲーム
例えばデート
例えば高校時代の忘年会
まぁ上げれば色々とある。
オンとオフが明確なサラリーマン時代は、土日に何をしようが、何も感じない。むしろ楽しいことを探して歩き回っていた。
ただ、経営者となると仕事が趣味であり、かつたいへんではあるが楽しい状態でもある。
さらには
他のことをしている間に今この瞬間生まれたベンチャーが死ぬ気で仕事をしていた場合、抜かれてしまうという恐怖も、頭の片隅である。特にそれが大企業であればなおさらだ。
前に見えている強敵よりまだ見ぬ後ろに控える見えない敵の方が、プレッシャーになるということだ。
少し話はずれたが、じゃあ24時間365日遊んではいけないかというと、それも違うと思っている。
全て自分で時間をコントロールできるからこそ、時間の価値を一番感じることができるほど幸せな環境に立てたからこそ、全力で「やりたいことをやろう」
そんな風に思える1日だった。
ん?なんで思ったかって?
久しぶりに予定が無かったからとはいえ、全豪オープン中心にTVを見過ぎたからだね。