大手IT企業を辞め、スポーツ系で起業した男の手記 〜スポーツ×ITで変革を!〜 -2ページ目

大手IT企業を辞め、スポーツ系で起業した男の手記 〜スポーツ×ITで変革を!〜

大手IT起業を退職し、起業を志した28歳夏。そこからの軌跡や出来事を綴るブログ

こんばんは。

スタートアップあるあるの一つとして
プライベートと仕事の境目がない分考えることの1つが、仕事関係ないことをしている時間について。

例えば睡眠
例えばスノーボード
例えばゲーム
例えばデート
例えば高校時代の忘年会

まぁ上げれば色々とある。

オンとオフが明確なサラリーマン時代は、土日に何をしようが、何も感じない。むしろ楽しいことを探して歩き回っていた。

ただ、経営者となると仕事が趣味であり、かつたいへんではあるが楽しい状態でもある。

さらには

他のことをしている間に今この瞬間生まれたベンチャーが死ぬ気で仕事をしていた場合、抜かれてしまうという恐怖も、頭の片隅である。特にそれが大企業であればなおさらだ。

前に見えている強敵よりまだ見ぬ後ろに控える見えない敵の方が、プレッシャーになるということだ。

少し話はずれたが、じゃあ24時間365日遊んではいけないかというと、それも違うと思っている。

全て自分で時間をコントロールできるからこそ、時間の価値を一番感じることができるほど幸せな環境に立てたからこそ、全力で「やりたいことをやろう」

そんな風に思える1日だった。

ん?なんで思ったかって?
久しぶりに予定が無かったからとはいえ、全豪オープン中心にTVを見過ぎたからだね。
おはようございます。

今、世間を騒がせている2つの出来事

・ベッキー不倫
・SMAP存続・解散

あくまで個人的にですが、私的にはこの2つよりも


クックパッドの内紛



こっちの方が圧倒的に興味もあり、結論がどうなるか気になっています。

簡単に言えば、創業者であり前社長である佐野さんと二代目社長である穐田さんの方向性が違い、前社長である佐野さんが「現経営メンバーには任せてられん。連れてきた7人の侍を懐刀とし、再度経営をする!」みたいな感じなんですね。
さらに言えば、佐野さんご本人は創業者のため株も半数弱の43.581%を持つ筆頭株主のため、この意見は会社として当然無視は出来ません。ここまで大事になるくらい、大きい存在なんです。

もはや、検索でも1位です。




創業者の佐野さんは、海外展開を含め料理レシピを中心とした「料理」を軸とした勝負。
穐田さんは、一部上場企業として「料理」だけでなく様々な業種に対し投資やM&Aをして事業拡大とリスクヘッジをしていく手法。

こう書くと、やはりcookpadは料理の会社であり創業者の思いを尊重すべきでは無いか。という意見も多いんです。私も創業者であるが故、その気持ちが芽生えます。

ただ、cookpadが上場し、ここまで株価も順調に上がり大きくなったのは、紛れもなく穐田さんの手腕なのです。0→1を創り出した佐野さんと、1→100に爆進している穐田さん。

会社の動揺が、市場の動揺にもつながり株価にモロに反映している形ではありますが、必ずcookpadは株価・事業ともに盛り返してくると思います。それくらいの事業力やパワーはありますから。

なので、どちらになるにせよ非常に興味深いわけです。
予想は、このまま穐田体制でいくと思いますが。

改めて、創業者vs二代目社長。
ドラマにもなりそうな、この出来事。
しっかりと決着しcookpadがさらに大きくなることを期待します!


こんばんは。

今日は、少しの驚きがあったので書きます。
問い合わせフォームから、

是非ご挨拶させてください。と会社向けオフィス紹介の会社からメールが来たため、

構いません。弊社も人員拡大をしオフィス移転も視野に入れて今年活動いたしますので、是非お願いいたします。

と返信したところ

それでは、弊社でお願いします。日程は…

と返信が来ました。

ん?
弊社?

基本的に、挨拶したい側が伺うか、もしくは相手の都合が良い場所を聞くのが普通だと思っており、今でもそう考えていたので、メールが来た時の違和感が半端じゃなかったです。

いやいや、あるでしょ。という方もいるとは思いますが、私のように、ん??と思う方もいると思います。


メールこそ、相手の立場に立つことが大事ですね。

面と向かっていれば、ニュアンスや感じ方で、もしかしたら「うちのオフィスはジムも卓球もあって面白いから、絶対楽しい会議が出来ると思います!さらにはモデルルームみたいな作りになっており、是非将来を考えたら来て頂きたく!」みたいな感じだったかもしれませんしね。

メールこそ、書き方が全てになってしまうので気をつけよう。

そんなことを痛感した1日でした。