こんにちは
早いもので今日から6月に入りました。
寒い日や暑い日が入り混じる季節ですねぇ
これから梅雨に入っていくのでしょうか
娘の保育園の立派な藤棚
今日は完全なる事務員日記です
最近、ユーチューブで流れてくる
アベマプライムにはまっています。
家事をしながら流し見することが多いのですが、、
時事ネタや社会問題、政治など幅広く問題提起し、
出演者、専門家など交えて討論する番組でして。
最近見たテーマで面白かったのが、
『蛙の鳴き声がうるさくて眠れない、対処してくれ』
といったような田んぼの持ち主宛の手紙を拾った?投稿者の
SNSがバズっていた、とういうような内容で。
蛙なんて自然のものだしどうしようもない、
そこまで言うなら引越せば、という意見もあれば、
気持ちは分かる、音の感じ方は人それぞれ、
本当に苦痛に感じる人は、我慢しがたいもの、など。
私自身は田舎の田んぼの真ん中出身ということもあり、
夜に蛙のゲコゲコという声が聞こえてくると、
夏が来たなぁ~風流だな~って、
しみじみ感じる捉え方なんですが。
本当に感じ方って人それぞれですもんね。
すっごく不快に感じる方もいらっしゃるわけで。
実際に住まいする前に、不動産屋さんが、
ハザードマップならぬ、『騒音マップ』を渡したらいいのでは
というような話もチラッと出ていて、
季節や時間帯に合わせてとなると
実際は細かく測定するのもなかなか難しいでしょうけども、
あったらそんなトラブルも防げるのかも~と
考えさせられました
実際の物件でも、
保育園や学校が近い⇒子どもの声が賑やか
救急指定病院が近い⇒夜中でも救急車の音がうるさい
線路や交通量の多い道路が近い⇒騒音の可能性大
など、考えられる可能性に関しては、
事前に説明、お客様側も考慮しやすいところではありますが、
蛙は季節性のものだし、
自然のものはなかなか難しいよなぁーと。
住まいしてから分かる問題って意外とありますよね。
不動産業者として、そのようなトラブルがなるべく起きないように
予測、配慮することも必要だなと考えております。
ほんと基準がないのが難しいですよね。
こう考えるのが、普通、これはおかしい、
それが人それぞれなだけに、、
世の中のトラブルって無くならないんだと、
改めて感じました。
息子の小学校の池の蓮の花
では