現在、メロンパンといえば丸く表面が少し硬め、中には何も入っていないものが殆どで、メロン香料で香り付けされているものが定番になっていますが、僕が子供の頃は現在のメロンパンはサンライズという名で売られていて、メロンパンは全く別のものでした。



昨日、愛車の12ヶ月点検をやってもらってる間に隣のショッピングモールに行き、そこに入っているパン屋さんが仕事で出入りしているパン工場の直営店なので何か買おうと思って商品を見ていたら、昔ながらのメロンパンを見つけました。

生地にメロン香料が入っているのは同じですが、現在のメロンパンと違い、形は写真のようにラグビーボールを半分にしたような紡錘形です。


そして、中には白あんが入っているのが一番の違いです。このメロンパン、作っているメーカーが少なくて簡単には手に入らないと思っていましたが案外と身近な所で売っていたので、これからはこのメロンパンが食べたくなったら迷わずその店へ買いに行けます(^^)