うーん…。



私はその仕事をしている方達と

仕事をしているのよ。



それも私の職場の場合、

元々特別支援学校の教師だった方々。



私が見ている限りだと、

まずその仕事をされている方は、

子どもの状態をがっつり否定するようなことは

言わない。



その子のいいところを見つけて

親御さんが不安にならないように

見てきたままを

上手に伝えてる。






とある

障害児ブログを読んで

びっくりしちゃった。



だってさ、

その担当さん大丈夫?



この仕事をしていて

特別支援学校に対する知識が

それ?



えーっ。



鵜呑みにしないで欲しい。



あのブログを読んだ人も、

特別支援学校とはそういうものだと

信じないで欲しい。



学校やクラス単位でそれをするのではなく、

その子その子に合った学習をしているはず。



例えばケイナのクラスなら、

ケイナが自分の名前を

ひらがなで書く練習している同じクラスで、

漢字を書いているお友達がいる。



ケイナが5までの数の概念を

勉強している同じクラスで、

割り算を解いているお友達がいる。



それが特別支援学校です。






あのブログを書いている方を責めるわけでも

否定するわけでもない。



その仕事に就く人がする説明だとは思えない、

特別支援学校についての説明に、

私は納得がいかないのである。