こんにちは。

シンさん家のワイコですビックリマーク


本日はようこそいらっしゃいましたピンクドーナツ





先日、

三女セイナが

「スケートをやってみたい」

と言い出し、

連れて行きました。








補助具を使って練習。



長女エイナも保育園に通っている頃、
このスケート場で、
補助具を使いながら練習しました。



そして2016年には
↓こんな感じでした。




エイナが小学校4年生の時の
シンさんが書いた記事ですね。






セイナはというと、
何度か尻餅をつき、
それが激痛で、
とりあえずはもう、
スケートはしなくていいそうです。



そしてダウン症の次女ケイナ。






ケイナも「やってみる」と言うので
ケイナも人生初のスケートに挑戦!


補助具を使って
20メートルぐらい進めました爆笑


本人はそれで満足したようで、
あとは私とベンチに座って
リンクを眺めていました。



そう。


この日私はといえば…。






私は長野の超ド田舎で育ち、
小学生の時の冬は、
毎朝登校すると
スケートをやらされました。


学校の隣にある
ご近所さんの田んぼをお借りし、
当時はそこに水を張るとしっかり凍り、
スケートリンクになったのです。


運動神経0な私には、
地獄のような冬の朝。


それでもなんとか、
リンクの上を滑るというよりは
歩くという感じでしたが、
歩くことは出来ていました。


でもこの日、
リンクに立ってみて衝撃が!


保育園に通うエイナを
初めてスケートに連れて行った時も、
リンクの上を歩くことは出来たのに、
あれからたった10年ちょいくらいで
全く歩けなくなってしまっていたことが判明。


もうこの日は
ケイナと一緒に
リンクを眺めて過ごすことにしたのですが、
シンさんが、
ケイナとベンチに座っている私に、
「勘が戻るかもしれないから
滑っておいで」
と言います。


ケイナまで私の腕を持ち上げて、
「ママ、行ってきな」
みたいな顔をします。



そして、
イヤイヤながらリンクへ。







………だから運動神経0なんだって!


そんなすぐに勘なんか戻らないし、
新たに習得できるような
若さもないんだよ、あたしゃ!




手すりにしがみつく私を、
シンさんが撮りやがりました。




年をとるって
こういうことなんですね…。



それではこの辺で。
またお立ち寄り下さいパー