発送処理は「筆王」で・・・ | せどり雑感

せどり雑感

車で1分の所にブックオフがある。20分~40分かけ駆け回っている方には申し訳ない気持ちでいっぱい。だから・・・朝10時、夜11時には必ず顔を出す。

「出品商品が売れました。いますぐ発送してください」のメールをクリックする。「納品書」の欄を反転、コピーする。デスクトップに保存してある「納品書ひな型」に貼り付ける。A4用紙に印刷をする。それを印字面を上にして4つに折りたたむ。


「売れました」メールに戻って、今度は住所をコピー、メールソフトの「筆王」を開く。保存してある「アマゾン表紙」を開き、あて先住所を貼り付ける。それを封筒に印刷をする。


住所を封筒に印刷するとき、アマゾンからのメールのままだと名前がいちばん上にある。郵便物の体裁としておかしいので「切り取り」、所番地の下に一行あけて貼り付ける。


このやり方だと宛名のシールは全くいらない。大小2種類の封筒を用意してある。赤で「冊子小包」と入っている分と、入っていないものを2つ保存して置いてある。


「売れました」メールと「筆王」を2回ほど行ったり来たりするが仕上がりの見栄えが良いのでマーケットプレイスで古本販売を始めてから、わたしはずっとこれでやっている。


注文のあった本をビニール袋に入れる。表紙に4つ折の納品書を挟む。プチプチで巻いてつなぎ目にクラフトテープを押し付ける。これで完璧、クレジットカード事件以来、1日1冊ペースだが、さあ、今夜もがんばってブックオフへ涼みに行ってこよう。