「整体師」という生き方 ~ 一灯照隅、万灯照国 ~ -464ページ目

幸せに生きること

幸せに生きること。

それは、権利ではなく、義務である。
そのように、告げられました。

では、幸せとは何でしょうか?

幸せとは、自分の生きる意味に気付くこと。
私は、そのように感じています。

なぜ自分は生まれてきたのか?
この人生において、自分は何をすべきなのか?

それに気付くと、人は幸せになれます。
この世が、天国になります。

一人で、それに気付く人もいます。
でも、私は、ある人の出現によって、それに気付きました。
その人は、私の生きる意味、すべてを教えてくれました。

といっても、その人が私に何かを説いたり、告げたわけではありません。

その人は、私を深く理解し、受け入れ、共感してくれた。
その結果、私は、その人から、深い安らぎと、癒しを与えられた。
自分は、自分のままでいいんだ、そう心から思えた。
それにより、私の中の何かが目覚めた・・・

そのような感じがいたします。

いつも、ありがとう。
心から感謝をしています。

さあ、今日も、素晴らしい一日になります。
いま、ここに生きていられることに、心からの幸せを感じます。
すべてを生成化育する、大いなる創造主に、心からの感謝を捧げます。
生きとし生けるものすべてが、その命を輝かせ、幸せでありますように。
そのために、自分のこの命を精一杯活かせますように。
ありがとうございました。