音楽と私・・・ケーナの練習をはじめました
私はその体格(身長185センチ、体重95キロ)から、格闘家とか、体育会系とか言われることが多い。
でも内実は、繊細で、大人しい、芸術家肌です。
父方の祖父は画家、母方の祖父は写真家であり、その影響もあるのでしょう。
幼い頃から、絵を描くことと、音楽が大好きでした。
身体を動かすことも大好きなのですが、人と競ったり、争うのが、大の苦手。
なので、中学生時代から、所属したクラブはずっと文科系でした。
中学、高校時代は、吹奏楽部(ブラスバンド部)に所属していました。
トランペットという楽器を担当していました。
異なる個性の楽器が調和し、壮麗で、力強い音楽を奏でる・・・
当時の私は、そんな吹奏楽の魅力に夢中でした。
大学時代は、軽音楽部に所属していました。
いわゆるエレキギターを弾いていました。
吹奏楽とは異なれど、調和を重んじるという意味では、同じでした。
音楽を通じての一体感は、人間の生命の根源的な喜びにつながると感じます。
大学卒業以来、音楽といえば、趣味で聴くCDか、ごくたまに行くカラオケくらい。
何か楽器を演奏したい、その欲求は、ずっとありました。
それも、派手なものではなく、静かで、アコースティックなものがいい・・・
いつの頃からか、南米の民族楽器、ケーナに興味を持ちました。
魂が語りかけてくるような、素朴で、味わい深い音色に魅せられたのです。
数年間、手が出せないでいましたが、今週、ついに購入しました!
これです!
↓
ケーナは、単なる竹の管です。
それに穴をあけ、切り込みを入れただけの、シンプル極まりない、非常に原子的な楽器です。
息の扱い方ひとつで、すべてが決まる、そんな難しい楽器でもあります。
それだけに、奥が深いのだと思います。
息は、生命の根源です。
生命そのものといっても、過言ではない。
その息を音に乗せ、メロディを奏でる・・・なんと素敵なことではないですか!
もう、嬉しくて、嬉しくて、ワクワクします!
ただ、やたら難しい。
まだ、やっと、なんとか音が出せるようになった段階です。
パートナーは、「オバケが出そう・・・なんか、微妙・・・」と、渋い顔をしています(笑)
今年末の忘年会などで一曲披露できるよう、練習をしたいと思います。
(いらないって?)
楽しみにしていてください!
(ぜんぜん、楽しみじゃないって?)
でも内実は、繊細で、大人しい、芸術家肌です。
父方の祖父は画家、母方の祖父は写真家であり、その影響もあるのでしょう。
幼い頃から、絵を描くことと、音楽が大好きでした。
身体を動かすことも大好きなのですが、人と競ったり、争うのが、大の苦手。
なので、中学生時代から、所属したクラブはずっと文科系でした。
中学、高校時代は、吹奏楽部(ブラスバンド部)に所属していました。
トランペットという楽器を担当していました。
異なる個性の楽器が調和し、壮麗で、力強い音楽を奏でる・・・
当時の私は、そんな吹奏楽の魅力に夢中でした。
大学時代は、軽音楽部に所属していました。
いわゆるエレキギターを弾いていました。
吹奏楽とは異なれど、調和を重んじるという意味では、同じでした。
音楽を通じての一体感は、人間の生命の根源的な喜びにつながると感じます。
大学卒業以来、音楽といえば、趣味で聴くCDか、ごくたまに行くカラオケくらい。
何か楽器を演奏したい、その欲求は、ずっとありました。
それも、派手なものではなく、静かで、アコースティックなものがいい・・・
いつの頃からか、南米の民族楽器、ケーナに興味を持ちました。
魂が語りかけてくるような、素朴で、味わい深い音色に魅せられたのです。
数年間、手が出せないでいましたが、今週、ついに購入しました!
これです!
↓

ケーナは、単なる竹の管です。
それに穴をあけ、切り込みを入れただけの、シンプル極まりない、非常に原子的な楽器です。
息の扱い方ひとつで、すべてが決まる、そんな難しい楽器でもあります。
それだけに、奥が深いのだと思います。
息は、生命の根源です。
生命そのものといっても、過言ではない。
その息を音に乗せ、メロディを奏でる・・・なんと素敵なことではないですか!
もう、嬉しくて、嬉しくて、ワクワクします!
ただ、やたら難しい。
まだ、やっと、なんとか音が出せるようになった段階です。
パートナーは、「オバケが出そう・・・なんか、微妙・・・」と、渋い顔をしています(笑)
今年末の忘年会などで一曲披露できるよう、練習をしたいと思います。
(いらないって?)
楽しみにしていてください!
(ぜんぜん、楽しみじゃないって?)