配当や優待目的で、新規購入も最近は少なく(余力不足でできない)、あまり売買はしないのですが、増配による配当金増額以外に、増配率の高い銘柄や配当利回りの良い銘柄の比重を増やすための銘柄入替えは検討、実施しています
計画的に実施というよりも、優待系は直感で売買しているのも多いですね
今年前半での銘柄入替え内容を整理したので、その記録です
優待銘柄入替え
売った銘柄
2503 キリンホールディングス 優待内容はそれほど良くないので
4689 Zホールディングス NISAの残り枠で購入した銘柄で特にホールドしておく必要性を感じなかった
8897 タカラレーベン お米券の優待銘柄でしたが、優待廃止でなんとなく売りそびれていた
7337 ひろぎんHLDGS 優待内容改悪のため即売り
4765 モーニングスター(500株中、400株売却) 株式新聞Web版無料クーポン12か月分だが、ほとんど読んでいないため
8267 イオン 株価が下落していて、オーナーズカード権利取得後、余力を増やすため(8月権利に向けて再購入予定)
7412 アトム 500株保有していたが、昨年大戸屋を取得し、コロワイド系の店は大戸屋以外はほとんど行かないので、余力確保のため売却
買った銘柄
8905 イオンモール イオンギフトカードまたはカタログギフト優待取得
3003 ヒューリック ヒューリックのカタログギフト優待取得
7278 エクセディ 高配当で、カタログギフト優待取得(保有条件1年以上で、9月までに取得を考えていたが、株価が下がったので購入)
配当銘柄入替え
売った銘柄
3407 旭化成 セクター分散目的で購入していたが、化学セクターは相性悪く、増配があまり期待できないので、8424 芙蓉総合リース買増しの余力確保のため売却
8096 兼松エレクトロニクス 増配もそこそこあるが、最近株価があまりパッとせず、配当金も同額程度の芙蓉総合リース買増しの余力確保のため売却(売却後、株価上昇)
買った銘柄
8424 芙蓉総合リース 優待のため100株ホールドしていたが、17期連続増配銘柄であり、増配率も毎年のように10%超えで、今後も増配が期待できるので追加を狙っていたところへ、ロシアのウクライナ侵攻ショックで、暴落したので、買建で取得株価の低い方、現引き、残りを売埋
3月の権利落ちで、株価下落で、決算発表までに株価があがるという判断(3/25に新中期経営計画2022-2026発表)で、買建を実施 3月権利日よりも上昇する可能性が高いはず
株価が3月の下落からあまり戻っていないのと、新中計で2022年3月期の実績が経常利益500億+α(上方修正か)、2026年度は2021年度の1.5倍の経常利益目標(500億+α→750億)、配当性向を2026年度までに30%(2021年度が約25%)へ引き上げるという政策をとるため、新中計の期間中は毎年増配が期待できるという判断
米国ETFを追加
米国株はあまりわかっていないので、少しずつ試しに購入している程度です
・VYM VNG HI DIV YIELD
・HDV ISHARES HIGH DIV
・VTV VA VALUE
・SPYD SPDR SP500 H DIV
投資信託毎月積立て(2020年より開始)
NISA口座へ、毎月1日、クレジット決済で25000円分、口座資金購入で50000円分を積立て購入している。
米国株、ヨーロッパの株価下落が続いているが、円安のおかげか、下落率は米国株、ヨーロッパ株ほど酷い状態ではないが、今後、どうするかを検討したい。ドルコスト平均法で、淡々と積立てていくしかないのか・・・
・ニッセイ 外国株式インデックスファンド +34.91%(6/13時点)
・楽天・バンガード・ファンド(全米株式) +33.48%(6/13時点)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +34.46%(6/13時点)
今年に入ってから下落していて、昨年末時点で全体で+48.15%から15%程度下落
まだ下がりそうですね
銘柄入替え結果
日本株売買、投資信託購入、米国ETF購入、信用買建および売埋での結果は、+83,718円(税引後)となった
また、銘柄入替の結果、配当金は、+22,700円(税込)
配当金入金後に現引き予定であるイオンは、買建金額よりもさらに下落しているので、もう1枚建てとくか・・・