私は、令和5年11月12日に行われた行政書士試験問題を解いている時、殆どの問題を全肢確認しました。

 

 どうして私が、令和5年11月12日に行われた行政書士試験問題を解いている時、殆どの問題を全肢確認したのか。

 

 私が、令和5年11月12日に行われた行政書士試験問題を解いている時、殆どの問題を全肢確認した理由は、正解を出す時、理由を言えなかったからです。

 

 行政書士試験は、現在、1年に1回しか行われません。

 

 なので、何となく正解ぽいという理由で解答した場合、合格発表日に不合格だった場合、後悔することになります。

 

 勿論、試験中に全問題について正解となる理由を言える訳ではありません。

 

 しかし、問題を解いている時、全問正解となる理由を考えることで、判断ミスをせずに解答できることもあります。

 

 また問題を解いている時、全問正解となる理由を考えることで、合格発表日に合格だったとしても不合格だったとしても後悔することはありません。

 

 私は、自己採点をするつもりはありません。

 

 なので、合格発表日まで行政書士試験の合否は分かりません。

 

 しかし、私は、試験監督官が「時間です」と言った時、やりきった感がありました。

 

 また行政書士試験翌日には、少しだけ燃え尽きた状態に近い状態なりかけていました。

 

 行政書士試験の結果は、令和6年1月にならないと分かりません。

 

 なので、私は、行政書士試験対策の勉強は、令和6年1月までせず、司法書士試験対策、社会保険労務士試験対策などの勉強を続けます。