●「本を出版してみたら」

 ◯「嫌だ~、無理無理~」

っていうやり取りを何日もしている時

そもそも本の出版なんて
どういう手順で進めていくのか

誰に見せればいいのかも
何にも分らんし、

いきなり出版会社にシロートが来て
本を出したいです!

って言われても出版会社は忙しい
だろうし迷惑だろうし、

そもそも畑違いだし、
やっぱ無理だよ~なんて思っていたら、

数日後ご新規でお客様がご来店し

ちょっとした会話の中で
ご近所にお住まいなんですか?

と尋ねると

いや職場がねすぐそこの出版会社なんです。

えっっ?
すぐそくに出版会社があるんですか?

とビックリ

偶然にも移転してきた場所の
ほんの数十メートル先に
小さなローカルの出版会社があったのです。

ただの偶然だ~と思いながらも
ソワソワソワソワ、
聞いてみたいことは結構あるしな~。

聞いてみようかな~
でもな~、

初めての美容室に来て
いきなり美容師さんに

ぼくは本を出してみたいのだ。

って言われたら君大丈夫?
ってなるだろうな~。

そう心の中で思い
モジモジしながら
結局は聞く事が出来ずに終了~。


◯シンちゃん
偶然にもすぐ近くに出版会社があったぜ~
も~ビックリよ~。

●おいアホ、
世の中に偶然っていうのはありません
必然しかありません。

波動の共振って言ったでしょ、

普通は
お前が出版を意識したから
それが目の前に現れたって思うわな

○いいえ普通は思いません。
もう一回言います
普通は絶対に思いません!

●いやエネルギー場でいえば
店を引っ越しするイメージを持った時から
もうすでに
ここに引っ越すことも必然だったって事だね。

お前はいろんな本を読みながら
自分が励まされて

「オレもいつかこんな風に
人を励ましたいな~」

って何度も思ってたよな、

その波動が先なのよ。
現象は後って何度も言ってるじゃん。

そのいつかが今なんよ。
たとえ今回出版はできなかったとしても、

それにチャレンジできる
良い環境がここにあったって事。

経験が大事だよって言ったじゃん。

○でも聞きたいことを
聞けずじまいだったさ~。
ご縁がなかったんじゃない。

●おいアホ、
まず聞きたいことを
質問しなかったのはお前じゃん!

なに逃げる口実で
都合のいい時だけ
ご縁のせいにしているのさ、

◯わかったよ
もし次回も来店してくれるのなら
勇気を持って聞いてみるよ。

●前向きにね、
もしダメでも全然大丈夫だから、
すべて◯だからね。

※何となく先延ばしにできたと
ホッとしてたら
数日後そのお客様から
「左側がパーマゆるくなってるみたいだから
直せますか」
とのお問い合わせが、

全然大丈夫ですよとお伝えして、
再度ご来店していただくことになりました。

◯シンちゃんこういう事ってあるのか~?
オレ自慢じゃないけど
今までほぼお直しってないんだぜ~。

●うん自慢にならないな、
気になったけど
ただ言えなかった人も
たくさんいたはずと思うけどね。

でもね流れってそういうもんなの、

先延ばしにしたつもりでも
来るの
ここは開き直って
流れに身を任せて
ちゃ~んと聞きたいこと聞けよな~。

◯わかった
勇気をもって初めての告白みたいだな、
ドキドキするな。

まさか美容師さんが出版について
質問してくるとは思わないだろうな。


※そして再度来店いただいて
パーマのお直しをしているときに

勇気をもって
「あの~本ってどんな方々が出版するんですか?」
「シロートにでもできるんですか?」
と質問したら
うん、
たくさんいろんな方から
問い合わせあるよ~っと
サラっとお答えに。

わたくしは
なんか勝手に背中を押されたような気分になり
テンションが上がり、
でも上がったテンションを
悟られないように抑えつつ、

平常心を装い
「へ~そうなんですね~」

そして勇気を振り絞って
「ぼくでも出せますか?」
とついに言い出しました。

そしたら軽く
うん、
ある程度の構想ができてて

先ずはそれを見てみないと
判断する人も何とも言えないけどね、

それができたら
近所だしいつでも持ってきて~って

あれ?軽いぞ、
ビックリしないのかい?

オレ美容師なんだぜ。
それくらいなもんなのかい?

気にしてたのはまた自分だけだったのか、

オレはまた得意の
自作自演をしてたんだな~と思いました。

そのあとも
いろいろ質問させていただいたのですが
何か肩の力が抜けました

なんか楽しそうだし
挑戦してみたいなと素直に思えるようになりました。

普通は企画書みたいなものを
持っていくらしいのですが

もう記事はあるんです
と伝えたら
それを持ってきていいとのことでした。

2〜3日後書いた記事を保存して
持っていきました。

それから数日後に出版社に呼ばれて
出向きました。
全部読んでくださった方から

「普通に対話形式で面白かったよ、

でもうちの出版社は
沖縄の文化や歴史や
そういうのをテーマで出版してるから

この内容は難しいかな」

と言われました。

自費出版なら受けれるよって感じでした。

忙しい中わざわざ読んでいただき
ありがとうございました、

とお礼を伝え帰りました。

◯おいおいおい
難しいって言われちゃったよ。

てめーコノヤロー、
大丈夫って言ってたよなー!

お前にそそのかされて

その気になって
告白したら

めっちゃ失恋したーって気分だよ!
玉砕だよ!

たくさん人がいる前で恥かいたぞ!

あー恥ずかしい
引きこもりたいよ。

その気になって期待した自分が
超ーダサイ恥ずかしー。



きっと身の程知らずと思われてるかもー。

●そうかー難しいって言われたかー(笑)
残念。

でもウケるなー(笑)

ウケるけど
行動を起こしたから
経験値上がったじゃん!

だからダメでも
良かったじゃん!

何もしないで無理って思ってたより
気持ちいいじゃんな!

◯はぁ〜?
お前が散々無茶振りしておいて
出版出版出版って言っておいて
それは無責任なんじゃね?

オレに謝れやー!
恥かいたのオレなんだからなー!

●だから〜
今のお前の「豊かさ」を体験する
手段が今はそれでは無かったってだけじゃん。
それだけの事よ。

まぁ初めての体験だし
最初は徹底的に拒否してたけど

でも出版社の人に話してからは

スイッチ入って楽しく取り組んだよな
そこまでは超ー良いんだよ。

でもその後
色々妄想して
それがだんだんエスカレートして

期待値上がりすぎて
過度な妄想に突入して
完全に不足からの現実逃避になってたしな。



まぁキミの世界だから自由でいいんだけどさ

もしうまくいったら
たくさんお金入ってくるのかなー?

いくらくらいになるのかな?

人生大逆転しちゃうんじゃね?
お金欲しいなーたくさん欲しいなー!

って何回も何回もさ

有る程度なら健全なんだけど

過度になってる状態って

「無いわたし」を確信してる状態から
求めてるわけ〜。

でちゃんと今「無いわたし」が届いているの。

だから今回のチャレンジは
過度な下心がブレーキになるという
いい経験になったわけね。

下心を諦めたくなければ

他にチャレンジしても
しなくてもそれもご自由にだよ。

◯あっ何も言い返せない。
確かにそうかも

でも過度なのかそうでは無いのかの
ボーダーラインが分からんよ、

●簡単だよ、
例えば報酬10万だったら?
そんなに過度に力んだ?

全部お前の想像の中の事なの。

20万?50万?100万?
どのあたりの金額で緊張する?
力む所と力まない所がボーダーラインだよ。

有る程度は健全だよって言ったのは

上昇気流に乗る時って必ず通過する事だからだよ。

でもどの辺りを意識したから力んだの?
って事。

でな聞きたいんだけど

今回なぜ書き残そうと思ったの?

お金を稼ぎたいからだった?

自分のためにと
ついでに誰かの役に立てれば最高だなぁーって
ピュアな思いから始まらなかった?

それを忘れて変な妄想し過ぎて
勝手に力んでるからだよ。

だから今回はとてもいい経験したよね笑

雑念ノイズが多すぎるって事を知れたから
今後は

凪のような静かな心で
好きなことしたらいいだけなんだよ。

凪の心、静寂、穏やか、
その状態でいれるようになるだけだから。

◯金額までは想像してなかったけど
めちゃ儲かりたいって
何度も思ったよ。

でも楽しいし
ワクワクしてるからいい感じ。
って思ってたけど

過度な期待は不足感から来てるんだね。

欲しいが強くなればなるほど
不足感が浮き上がってる状態って

もうさ欲しがるのも躊躇しちゃうわな。

だから静寂って確かにそうだ。

●欲しがるな!ではないよ、
欲しいって思う事は自然だからいいんだよ。

ただ力んでない状態で取り組みたいわな。

だから全て受け入れるわけ

意味わかる?

欲しがってもいいよ
足りないって思ってもいいよ。

静寂になりたいって思ってもいいよ。

今までやった感情の対消滅をしてくの

それしか本当の静寂になる方法はないよ。

◯あーそうかそうだよな

完全に忘れてたよ。
オレ忘れるの何回目よ?

マジもう疲れるわ〜イライラする〜
もういい加減嫌だから

オレ超ー本気で決意するよ!

これから毎日の生活で
自分から出てくる
感覚を徹底的に受け入れていくよ。



もう一時的な知識だけのフワフワしたもんはイヤだ!


※出版作戦は見事に玉砕してしまいましたが笑

今となれば
こうして好きなように自由に

アウトプットできてるので

結果的に良かったと思ってます。
読み返したら誤字脱字も酷かったし(笑)

自分取説1〜24までがシンちゃんとの会話を
当時メモに残していたものです。

期間でいうと2年半くらいです。

その後も対話はずーっと今に続いていくのですが、
量が多すぎてメモが追いつかなくなってしまいました笑

なので今回の「自分取扱説明書」は
ここで一区切りです。

でも話はまだまだ続いています。

今後もちょいちょい
マイペースで記事をあげていこうと思います。