That's the spirit!

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とある社長からのメッセージ

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 あるとき街中を歩いていたのですが、突然目の前が「真っ白」に光りました。

その瞬間これはもしかしたら北朝鮮が発射した核ミサイルかもしれない。この直後に衝撃波(爆風)が来るかもしれないから、「ビルなどのコンクリートの壁のそばに行き爆風をしのがなければいけない」と考えビルの影を探しました。

 

 爆風が来るまでに時間が掛かればかかるほど、爆心地からは離れているので、助かる可能性は高くなるが、間に合わなければ衝撃も熱波も大きく助からないだろうと考えていましたが、しばらく経っても爆風が来ません。

そこで恐る恐る空を見上げたところ、、

 

目が覚めました。

 

 目覚まし時計の代わりに「蛍光灯」が付くようにセットしているのですが、その蛍光灯が付いた灯りが夢と合成されたとわかり、朝から苦笑いをしながら目を覚ましたのです。

 

 このように夢と現実が合成されることは稀に体験します。

他にも「寝ている間に足を踏まれた」が夢では馬と遊んでいて丁度その馬に足を踏まれたタイミングで、現実世界でもカミさんに足を踏まれていたという夢を見たこともあります。

また、夢の中で子供と買い物をしていたのにいつの間にかカミさんと旅行に出かけていた。

などストーリーが途中で変わる夢を見る事もあります。

 

とても不思議ですよね。

現実の出来事が起こる事を事前に予測して夢を見ていて、ジャストタイミングで現実の出来事が起きる。

予知能力でもあるのかと。

 

また普段まったく意識していないストーリーの夢を見る。

自分では意識していないが、実は自分はものすごく想像力が豊かなのではないか?

普段は実力の一部分しか発揮していないのでないか?

 

昔から何度も疑問に感じていた事ですが、ある仮説に思い至りました。

 

 

≪仮説≫

・夢はビデオ映像のように時系列に流れているものを見ていたわけではなく、「点」のような複数の思いや記憶を「思い出すときにストーリー化」し、ビデオ映像を見ていたかのように記憶を後から作っている

このように考えると、出来事から遡ってストーリーが作られているように感じる事も説明が付きます。

 

 

※似たような研究はありました。(以下引用)

 

 

色々調べましたが、私の仮説を裏付けるようなエビデンスは見つけることが出来ませんでした。

夢の研究は心理学的な研究や、脳科学的な研究は多々あるようですが、記憶と夢を融合した研究は少ないかもしれません。

老後にかけて研究する楽しみにしたいと思います。

 

※また研究テーマが増えてしまいました(笑

 

 

以上