2022年4月末に胆石発作が起きて
胆嚢摘出手術予定となっていましたが
原発性アルドステロン症の
治療優先で保留となっていました
12月末に副腎摘出手術を終えて
胆石発作からほぼ１年後の23年4月に
胆嚢摘出手術を行いました
以前のブログを再編集してUPしてます
（再編集の意図はこの前のブログ☆胆石(15)に記載しました。）
手術入院(3日目)
今日は手術後翌日です
6時15分頃
夜勤女性看護師さん
検温など
痛みはどうかと
痛み止め使うかとの問いに
「はい」と
今使える痛み止めは
肛門からの痛み止めですね
えぇ・・
午後からは飲水できるので
飲む薬が使えますね
今は飲めないのでと
看護師さんに
横向きでオムツ降ろして
肛門へ入れてもらった
難なく
点滴していない方から
採血を２本
手術後の状態はこんな感じ
まだ絆創膏のようなのが貼ってあります
血液のにじみを
マークして広がっていないか
確認されてます
４箇所ありますが
もう一つ右わき腹の創が映っていません
(少しぼかし入れてます)
8時30分頃
ベットで上半身を起こしてうがい
さっぱり
8時50分頃
先生２名
創確認問題なし
飲水OK
昼からご飯出しましょう
9時15分頃
日勤の女性看護師さん
これからの着替えや管抜き
歩きの説明
9時40分頃
着替えの準備
あれ
洗浄の用具もあるが
またもやパジャマ持ってきたので
理由を言いってゆかたに変更
トイレは億劫ではないですか
とか聞かれた
痛みに比べたら大丈夫です
申込書の記載は関係なさそう
ゆかたタイプは
あまり選ばれないのかな
手術時に着ていって戻ってきた
ゆかたと下着パンツを取り出して
着替えパンツはこれでしょうか
棚にある袋というと取り出してもらい
肌ざわりいいですねと
(毎度登場のウエストゴム無しの
パンツは生地が柔らかい)
いよいよ尿管抜き
おちんちんの状態が
気になっていたが
ほぼ横向きに
かわいそうな感じに
引っ張られ気味に曲がってる
もう少し上向きが良かったが
看護師さんもなにも気にしない様子
見た目痛そうだけど
これでも普通なのかな
実際は痛くはなかったので大丈夫かな
(イメージこんな感じ
これでもちょっと大きめに
)
「失礼しますね」とオムツを開き
おちんちんオープン状態
口深呼吸で１２３で抜きますねと
痛みもなんともなく抜けた
しかしカウントダウンが早い
合わせられない
パンツ履かせてもらい
洗浄はなかった
ほっとしたような複雑な感じ
シャワー入れないだろうから
奇麗に流してもらいたかった気もする
手伝ってもらいながら
座ってゆかたに着替え
最初の尿をカップに
取ってくださいとのこと
最初は行くとき一緒に行きますので
知らせてくださいとのこと
10時半頃
レントゲン撮りますと
技師の方が来た
ベット上でレントゲンできるんだぁ
板を下に敷いて
(ちょっとこれが痛い)
胸とお腹２枚
息を吸って
吸うと痛い我慢
止めて
息吸って吐いて止めます
もう少し上とりますね
息吸って吐いて止めます
はい
ピピピピ・・・
なんだかなっているけど
もう一度・・・
終わりです
12時頃
久しぶりの食事
昼食
3分粥と他も流動食のようなもの
あと飲み物
12時20分頃
点滴が終わり
針抜き
なんか自由を感じる
14時頃
看護師さんに
尿カップとったのを伝えた
確認しますね
「尿完璧です色問題ないので
次からはカップとらなくてOKです。」
この看護師さん明るくていい感じ
肩が痛い
非常に痛い
看護師さん先生
誰に聞いても筋肉痛かもとか
14時45分頃
看護師さん
歩き行くのどうですかと
タオルケットはがす
ゆかたがはだけているので
パンツ丸見え
「すみません」と
(おちんちんまでも見られているので
パンツなぞ気にしません)
ゆかたの欠点ではある
スタンド持っていきましょう
病棟を2周した
創は痛くないが
肩がだんだん痛くなる
15時50分頃
主治医先生
採血検査問題なしと
予定通り月曜日(2日後)の
午前中退院でいいですね
16時15分頃
検温など
16時50分頃
看護師さん
日勤終了の挨拶
また明日担当だと
よろしくお願いしますねと
1８時頃
夕食
５分粥だけど
おかずは柔らかめなのかな
普通になった
18時45分頃
仰向け寝ると肩から胸当たり激痛
汗もでる
痛み止め2錠もらった
20時頃
夜勤看護師さん
お腹の音や痛みの確認
落ち着いて寝ていると
痛み和らいでいる
TV見たりまったりと
消灯睡眠
＜元ブログ＞
◆外科(11)入院3日目(手術翌日)