2022年4月末に胆石発作が起きて
胆嚢摘出手術予定となっていましたが
原発性アルドステロン症の
治療優先で保留となっていました
12月末に副腎摘出手術を終えて
胆石発作からほぼ1年後の23年4月に
胆嚢摘出手術を行いました
以前のブログを再編集してUPしてます
(再編集の意図はこの前のブログ☆胆石(15)に記載しました。)
手術入院(1日目)
今日は手術前日です
9時頃
(この頃まだコロナ禍なので)
自宅にて10時までに
コロナ抗原検査実施
やってみる
見事陰性
10時半頃
病院に到着後
入院センターで事務手続き
簡単に終了
病棟へ行くようにと案内された
今回で3回目の入院
科が違うので
すべて病棟が違う
指定病棟のナースステーションで
来たことを伝え待合室にて待つ
11時頃
しばらくすると呼ばれた
書類を渡した
あれ今回はここでは体温計らないんだ
すぐに病室へ移動
今回は窓側ではなかった
短期間のはずだから我慢しよう
ここで問診や体温血圧測定
おへその掃除のあと
シャワーに入ってとのこと
シャワー3時に予約しましたと
パジャマやタオルをレンタルの
申し込みをしていたので持ってきてくれた
あれ
パジャマタイプ
ゆかたタイプって申込書に書いたのに
ゆかたに変えてもらった
前回のウエストゴムでの痛みを踏まえて
(副腎手術から痛みがまだあるので)
今回はゆかたで通すんだ
(どんな意気込み)
荷物を整理
3回目だとだいぶん手際が良くなった
11時45分頃
採血5本
血管太いのかな
採血で苦労したことがないような気がする
今回も難なく採血終わり
12時頃
昼食
14時頃
薬剤師さんによる
術前後の点滴などの説明
丁寧な説明だった
15時頃
ん
シャワー時間になったけど
まだおへそ掃除していない
ナースコールで聞いてみる
まだシャワーの順番が来ないみたいとのこと
飲み物でも買って来ておこう
自販機で買っていると
・・・
小池〇子さん風の
今日の担当看護師さんが
後ろから名前を呼んでいる
よくこの場所がわかったと感心
部屋にいないときの
患者の行動パターンなのだろうか
シャワーの順番が来たとのこと
部屋に戻る
15時20分頃
事前に看護師さんから
新人2名も一緒でいいかと聞かれていた
もちろん断る理由ないのでいいですと
答えていた
新人さん2名に見守られながら
看護師さんによるおへそ掃除
副腎の時よりかなり入念に
掃除しているような
ここ切るからかな
(実際おへその中を切られた)
終わってからシャワーへ
新人さんよりタオル受け取り
看護師さんから入るときの説明
「入浴中」の大きいシールをドアに貼って
カギは閉めないでとのこと
緊急時入れなくなるのでとのこと
カギ閉めないとなにか落ち着かない
前の病棟では言われなかった
同じ病院内でも違うものだ
まずまずのお湯の出具合
もうちょっとあってもいいが十分かな
16時20分頃
手術前の説明
水飲めなくなる時間や
身に着けているもはないようにと説明
下剤受け取り説明
液体タイプ
1本すべてコップの水と混ぜて飲むようにと
弾性ストッキングのサイズを
ふくらはぎの太さを測定
今着ているような下着シャツは
手術に行く前には脱ぐようにとのこと
弾性ストッキング受け取り
17時45分頃
主治医先生と先生2人
明日頑張りましょうねと挨拶
18時頃
夕食
味噌汁が付いた
検査入院と副腎手術入院では
高血圧にょり毎回汁物が
除かれていたので感動
17時50分頃
夜勤看護師さん挨拶
下剤受け取ったかの確認
しばしのんびりと
21時頃
下剤を1本コップで水に薄めて飲む
苦いかと思ったら少し甘い味がする
21時05分頃
消灯
睡眠
27時頃から
お腹ゴロゴロ
・・・
トイレ3回行くことに
なかなか下剤が強力である
前回手術前の浣腸の方が
短期間の我慢で済むのでまだましかも
再度睡眠
<元ブログ>
◆外科(9)入院1日目(手術前日)