2022年5月より外来検査と
７月中旬入院検査を経て
原発性アルドステロン症確定し
片側性により手術可能となりました
その年末に副腎摘出手術を行いました
以前のブログを再編集してUPしてます
（再編集の意図はこの前のブログ★PA(45)に記載しました。）
今回は
退院日と術後写真を
まとめました
手術入院９日目
今日は手術７日後退院日です
7時頃
体温平熱
血圧高め
８時頃
内科主治医先生の説明
手術後一時的にカリウム低下したとのこと
(後日の外来でカリウム処方も解除になりました)
次回外来は泌尿器科と
同じ日に設定したとのこと
８時半頃
朝食
9時頃
身支度完了
・・・・・
家族迎えも来ている
待てども案内来ず
ナースステーションで
待合室でいいですかと
聞くといいとのことで
家族と待合室で待つ
・・・
どれくらい経ったか
・・・
やっと来た
年末の休みに入っているので
対応する人も少ないんだろう
処方の薬など確認していたらしい
新たな処方の薬など受け取った
今日病院窓口は休みなので
請求書は郵送で清算は後日
限度額適用認定証提出済み
(これがなかったら約30万円
健康保険3割負担でなので
元は100万円なのか
)
車で10分とかからない
自宅に向けて帰った
久しぶりに帰宅
長期ではないのに
なんだか懐かしい
術後写真
副腎摘出手術後の
創痕の写真を集めてみました
ブログなど見ていると
創が小さい方もいらっしゃいますが
私の場合は大きい感じです
傷跡気にする歳でもないからかな
手術も特に跡を考慮しての
手術でもなさそうだし
確実狙いか
術後も特に何か貼ったりしていなかった
先生、看護師さんからの創の部分を
シャワーで良く洗ってと言われていたことを
守っていた程度
私の場合は横からの腹腔鏡でした
どんな格好での手術だったんだろう
術後４日(一部抜糸)
(90度回転して再掲載)
術後５日(完全抜糸)
背中側のもう１つの創は映っていないです
術後約３週間
術後約1カ月と1週間
術後約2カ月と2週間
術後６カ月
手術後の診察で先生から
創は６カ月、１年単位で
良くなっていくのでとか言われていた
ようやく
下着のパンツのウエストゴムあたりの痛みが
無くなってきたのはこのころ
術後１年
術後約１年2週間(380日後)
１年過ぎても痕が残っているなと思っていましたが
当然ながら手術後と比べると
だいぶんきれいだと改めて思ってしまいました
ついでに現在
術後約１年３カ月(450日後)
1年後以降はさほど変わらず
手術後から下着のパンツ
の
ウエストゴムあたりの痛みが
だいぶん無くなっているとはいえ
癖がついたのか時々痛むので
今もウエストゴムがないパンツが重宝している
(ウエストゴムがない分か陰部の締め付けがあるが
それもある意味癖に
恒例
のパンツネタでした)
症状の変化
<血圧>
手術前は薬飲んでいても
普通でも150mmHg
稀に低く時は130mmHg程度
時には200mmHgとかもあった
時々高い時もあるが
落ち着いているときは120mmHg程度になった
もっと低い時もある
<薬>
原発性アルドステロン症診断前
多いときに１日7錠ほど
(転院で色々変わった)
それでも血圧高い
現在は1日1錠
(なかなか離脱できず)
＜夜間頻尿＞
飲水控えていても
就寝中夜中に普通でも3回はトイレに起きる
多いときは5回ある
現在は普通の飲水では1回程度
0回の時もある
一番体感できるうれしい改善
＜足の浮腫み＞
ふくらはぎから足の甲まで
ゴム手袋膨らませた感じの
パンパンになるときが時々あった
(これで利尿薬処方された)
いまはない
＜唾液＞
手術前の口腔ケアでも
唾液少ないといわれていた
関連するのか喉の渇きもあった
改善したと感じる
＜元ブログ＞
■PA(26)～入院9日目(手術７日後退院)
■PA(31)～手術退院その後(手術創痕)・・・3週間～２カ月
■PA(32)～手術退院その後(手術創痕)・・・6カ月後
■PA(35)～手術創痕と静脈サンプリング穿刺痕・・・・１年後
■PA(36)～腹腔鏡手術直後と現在の手術創痕・・・380日後