今大人気のアレ!!
- Billy’s Bootcamp 2 Pack (2pc)
注文後一週間ほどで到着しました。どんなものかな?と早速試しました。正直ビリーズブートキャンプのことはナメてました。
CMの感じでは簡単なストレッチ全般かなと思い運動不足解消には丁度いいかな程度に考えていたからです。
ですが実際にやりはじめるとビリーバンド無しでも直ぐに息があがってしまいグダグダでした(笑
ビリーバンド付でもやってみましたがあまりにもキツク途中で外してしまいました。
軽快なテンポなんですが甘くみてるとすぐにおいていかれます。
途中DVDを止めて休憩を挟みながら自分なりになんとか基本プログラムを行いましたが、腕はパンパンだし腹筋もちょっと痛いし汗ダクでした。
こんなに自分が運動不足だったのかと・・痛感しましたが本当に1週間後には効果が現れていると確信できました。
虚構-堀江と私とライブドア 関連
- 虚構―堀江と私とライブドア/宮内 亮治
- ライブドアの経営ってどうなっていたのをとにかく知りたかった。その横領とされる件について、宮内氏は横領ではないことや、故・野口氏への報酬であることを述べ、堀江氏に報告をしていなかったことなど素直に反省し、罪とされても仕方ないと潔く述べている。一連のライブドア裁判では、宮内氏がライブドアの実権を握り主導してきたという構図を堀江氏側は作りたいようだが、宮内氏はフジTVとの争いの後からの経営の実権を持っていたと言えると述べ、それ以前、すなわち裁判で争われている時期については経営実権を持っていたとは言えないとも。マスメディア情報だけでは見えてこないところで、ヒルズ黙示録・最終章などと合わせて読まれるとより事件の真相、そしてライブドアの仕組みが見えてくる。メディアというフィルターを通した宮内氏はどことなく、ダーティーなイメージがどうしてもあるが、本書を読んでイメージはすっかり変わった。ただ、宮内氏はまだ裁判中ということもあり、どこまで本音で語っているのかは?ではあるが。
本書は、宮内氏のライブドアに対する愛情と想いが詰まっている。本当に仕事が好きで、ライブドアが生き甲斐のようなものだったんだなぁ、と。そして本書の最後の方で「笑って仕事のできる環境で働きたい」と述べ、「『笑える環境』は、高いノルマを達成、厳しい自己規律のなかで収益を上げ、はじめてそんな気になるものだ。個人が儲かり、会社が儲かり、株主が儲かるからこそ笑っていられる。そのあたりがわかる前向きで明るい人間を会社に入れ、一緒にやっていきたい」とこれからの生き方とビジネスに対する考えを披露している。まったく同感です。