【運の分かれ目】



自分の人生がうまくいっているときに「いい人」でいることは難しい



ことではありません。下り坂ばかり、何をやってもうまくいかない、



そんなときでも人にやさしくできるかどうか



そこが分かれ目なのです。



 人生には、いい時もあれば悪い時もあります 悪いとき、自分の人生が



 うまくいっていないときに、イライラして人に八つ当たりしたり、



 妬んだりせず、人の喜びをともに喜ぶことができるかどうか。



 それが試されているのです ですから、不遇なとき、不運なときほど



 人格を高めるチャンスだといえるでしょう。私たちは、そうやって



 自分のたましいを磨くために、この世に生まれてきているのです。



江原さんの本の一文です。しっぽフリフリ