職場の若いOLさんへの険屋の保険加入の
執拗な電話があり、彼女からちょっと相談されたので、
「今 その保険会社の保険に加入する必要はないし、
 保険会社の人に会わなくていいよ」
というアドバイスをした。

保険について何の知識もない若いOLに
不安を煽り保険に加入させる、
その営業戦略がムカつく。
こんなことがあると、
今度 ほけんの窓口に行ってみようってなる。
もちろん、将来が不安で保険のことが全くわからない素人の
フリをして訪れる。セリフは、
「今 保険に入ってなくて、貯金もわずかです・・・
 家族のために保険に入りたいのですが、
 どの保険がお勧めですか?」
です。
この嘘のセリフを言ったら、保険屋は、

「うっひひ カモ🦆が来た 来た 
 こいつから手数料を取って、俺のボーナスを増やすぞー
 こいつはちょろい そうだ ドル建の貯蓄保険を売るかあ
 これでスーツがもう一着買える 笑」

って思ってる。

これはあくまでも個人的な意見で、
本当は親身に相談に乗ってくれて、
最適な保険を紹介してるかもしれない。

適当なフォローをしたが、無い 無い 
会社のために手数料の高い保険を売り、
「貯金以上投資未満」の名セリフで
庶民からお金を巻き上げる。

本当にそうなのか?

それを検証するために、今度 行こう。
俺が正しいのか? 保険屋が正しいのか?
俺が潜入して偵察に来たことを見抜けるのか?

「冷やかしはやめてください。
 保険に入るつもりなんてないんでしょ」

って言われたら、すぐに退席する。
その時は負けです。笑

ほけんの窓口に訪れ、
どうなったかを記事にしたら、
結構面白いかもしれない。