あっ そうそう 忘れてた
例の冷蔵庫にまつわる話
さあ いよいよ後編
その苦情センターにもちろん電話
その前に頭の中で整理してみた。
こっちに何の落ち度もなく、
冷蔵庫の中の冷凍食品・牛乳・刺身等を捨てざるをえなかったことに対して
どのような補償をするのか?
もしくは、会社の規定どおり補償は一切しないのか?
自分たちが作った製品に不具合があり、迷惑をかけても
知らんフリをして、「買った消費者が運が悪かったんです。」って
言えるか?
フリーコールセンターへの問い合わせで、この冷蔵庫の不具合は
わかってたはず!
だから、代替部品の基盤等を即座に設置して修理できたはず!
以上のことを踏まえて、苦情センターへ電話
相手方は、中堅の男社員
経過は既に承知していた。
「やはり、当社の規定では補償できません。」の一点張り
ここで負けてたまるかあ
「なんで何の落ち度もないのに冷蔵庫が壊れたのに、
何もしないなんて、納得できない どう考えてもおかしい」
ということを、最後に言ったのを覚えてる。
すると、「わかりました。上司と相談して再度連絡します。
とのこと。
そして、夕方 上司から電話があり、
「今回の件でご迷惑をおかけしました。補償をします。」
補償金額はいくらだったのか?
わかる範囲で捨てた食材のレシートの集計をして会社に渡した。
後日 現金を受領
これによって、今回の「冷蔵庫にまつわる話」は終了
やっぱり、納得のいかないことに対して、負けてはいけないと思う。
ネットでちょっと調べると、莫大な情報を得ることができる時代に
なってるから、事前準備は大切
まあ今も実は冷蔵庫を開く時に、
ランプの点滅がないかどうか確認している。
今日も冷蔵庫は、しっかり普通に働いてる
感謝 感謝