今回みなさんと遊ぶガンプラは、機動戦士ガンダUCより
「HG 1/144 ベースジャバー(ユニコーンジオン軍残党カラーVer.)」
です。
プレミアムバンダイでの発売です。
パッケージ
それでは開封してみます
ランナー4枚、ホイルシール1枚、説明書
説明書
ベースジャバー(ユニコーンジオン軍残党カラーVer.)用説明書
ベースジャバー(ユニコーンVer.)用説明書
それでは説明書に機体解説がありましたので、記載します。
一年戦争時、ジオン公国軍で運用されていた《ド・ダイYS》から端を発するS.F.S.(Sub Flight System=サブ・フライト・システム)は、モビルスーツの飛行サポート、および輸送する目的の元に開発した補助システムである。宇宙世紀0087年の「グリプス戦役」においては、宇宙用、大気圏内用ともに多種のS.F.S.が実戦に投入、モビルスーツ戦の概念は大きく様変わりしたという。同時期に登場したTMA(可変モビルアーマー)やTMS(可変モビルスーツ)は自身を飛行形態へ変形し、重力下において単独で飛行能力を付加させる性能を有していたが、コストパフォーマンスに優れ、既存モビルスーツに対して長時間の戦闘行動を可能とするS.F.Sは独自の利点を活かし、優先して生産が行われ続けたのである。中でも地球連邦軍が開発した大気圏内用《ベースジャバー》は、いわゆる輸送目的だけではなく、機体にメガ粒子砲を装備し、単機でも戦闘能力をもったS.F.S.であり、《ド・ダイYS》と同様、それ自身が高度な航空装置と火器管制装置が備えられた有人航空機としても運用可能なものであった。「グリプス戦役」終結後の「第一次ネオ・ジオン戦争」では、鹵獲機と見られる《ベースジャバー》をネオ・ジオン軍が運用していたという記録が残されており、あらゆるモビルスーツと連携できる本S.F.S.の間口の広さを皮肉にも敵性勢力が証明した形となった。開発から約10年の年月を経た宇宙世紀096年においても、細かなマイナーチェンジをくり返しながら《ベースジャバー》は現役稼働を続けている。空戦能力のないモビルスーツに対し、いかなる場所でも安定した土台となって支え続けているのだ。
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組み立て完成
ステップは展開します。
水中型ガンダムを輸送。
はい、以上が「HG 1/144 ベースジャバー(ユニコーンジオン軍残党カラーVer.)」でございました。
さあ次はどんなガンプラでみなさんと遊びましょうかね
それではまた次のブログでお会いしましょう