久しぶりのCML(慢性骨髄性白血病)の記事です。
ちょうど3年前の9月にスプリセルを再開していたのですが、
今年2月に MR4.0(IS% = 0.01以下)を2年間達成 できたことで、
再び休薬(TKIストップ試験)に挑戦していました。
(TKI=分子標的薬=抗がん剤)
そこからは体調もすこぶる良く、(当たり前ですが…)
バイクライフを満喫しておりました。
最初の2か月くらいは数値が横ばい。
ところが4か月を過ぎたあたりからジワッと上昇し、
5か月目・6か月目にはグイッと跳ね上がる展開。
「今回もやっぱりダメかぁ…」と諦めかけていた矢先、
ぬわーーーんと今月は まさかの半減!
MMRどころか、MR4.0に迫る勢いです。
すごいぞ、俺の免疫力!
主治医の話では、
「白血病細胞がある程度増えないと免疫がやる気を出さない。
だから多少増えてきても粘って休薬を続けると、減ることもある」
とのこと。
ガイドライン上では、MMRを超えたらTKI再開せざるを得ないのですが、
先生的には“行けそうな人は粘りたい派”らしい。
ただし、前回は半年で再発していたのに今回は下がったので、
先生も「こんなこともあるんだなぁ」とちょっとびっくりしていました。
珍しいケースみたいです。
いずれにしても、またしばらくは副作用に悩まされずに生活できるのは本当に嬉しい。
それに、普段テンション低めの先生が珍しく饒舌だったのも、ちょっと面白かったです。
